2024年 お気に入り 蝶
2024年12月30日
2024年のお気に入りの蝶編。この一年を振り返ると、特筆に値するほどのミドリシジミ類の発生の少なさ、発生時期の乱れに悩まされましたがそれでもそのほかの蝶たちは概ね早め早めながら順調に姿を見せてくれました。いつも記事をご覧 […]
アカエグリバ 見事な擬態
2024年11月19日
今日の話題はチョウではなく、蛾です。 自宅の玄関わきの壁に枯れ葉のようなものが付いているのでよく見ると、アカエグリバという名の蛾でした。まるで茶色の枯葉のような模様の翅をしていて、しかも何枚かの葉を纏ったよ […]
生田緑地 ホシホウジャク
2024年10月31日
生田緑地の湿地帯に奇妙な形のピンクのツリフネソウが咲き出すと飛来するのがホシホウジャクです。Mats ホシホウジャクはスズメガの仲間で昼行性の蛾。以前紹介したオオスカシバと違って翅には鱗粉が織りなす模様が見える(むしろオ […]
散歩の拾いもの 二ヶ領用水 ヤマトシジミほか
2024年10月29日
近くの二ヶ領用水を散歩した折に見つけた蝶たちの画像です。 Mats 久しぶりの二ヶ領用水、見られる蝶は多摩川と何ら変わらないが、最も普通といってよいヤマトシジミがたくさんいた。春~夏にかけて年一回だけ成虫である蝶が発生す […]
トンボたち ② ギンヤンマ
2024年9月19日
トンボの続きです。夏から秋への移行に伴い、アカトンボを初めとしてトンボを見る機会が増えたのですが、なかなか手強いギンヤンマの話題です。Mats 子どもの頃、ギンヤンマは苦手だった。 王者オニヤンマは悠々と一定の広い空間を […]
トンボたち ① ミヤマアカネほか
2024年9月17日
水際ではこのところよく見かけるトンボたちの話題です。Mats 二ヶ領用水の岩にとまっている赤トンボ:ミヤマアカネのオスが尾(腹部)を宙に突き出して妙な格好をしている。これは、「オベリスク姿勢」と呼ばれ体温上昇を防ぐためと […]