カワセミ博士の撮影散歩
カワセミ博士の撮影散歩(45)止まり木(鉄の棒)

なぜか、かわせみの出が悪くなっています。  今朝は2時間も歩いて、この一カットしか撮れませんでした。  カワセミ君が一日に一度はとまる木(鉄の棒)です。 (2022年4月23日)   カワセミ博士の横顔 京都府 […]

続きを読む
番外編
季節の風物詩 多摩川のヒゲナガ 番外

多摩川に紫のナヨクサフジ、ピンクのカラスノエンドウなどが咲き出すと、毎年小さな金色に光る蛾が不器用な感じで草の間を飛び始めます。 mats 小さいのにヒゲ(触角)が異常に長いのが特徴のヒゲナガ。いくつも種類があって写真は […]

続きを読む
セセリチョウ科
多摩川のダイミョウセセリ

このところギンイチモンジセセリ・ミヤマチャバネセセリの方に注意が行ってしまっていた感もある。そんな折、ダイミョウセセリに出会った。筆者自身、今年初であったにもかかわらず、なぜか感動が薄かった。 今年一番最初のセセリチョウ […]

続きを読む
アゲハチョウ科
一時的なオアシス 2

4月23日午後、陽射しが強い中をコミスジがヒラリ・スーッ、ヒラリ・スーッと舞い始めたのを見つけ、後を追ったがどこにも止まらないまま、しばらくしてどこかへ消えていった。かと思うと、今度はツマグロヒョウモンのメスが鉢植えのパ […]

続きを読む
セセリチョウ科
多摩川のギンイチモンジセセリ 訪花

再登場、多摩川のギンイチモンジセセリの話題です。 mats え~、またギンイチですか、ずいぶん引っ張りますね~? そうなんです、前回花を訪れている画像がなかった、と言うか撮れてなかったので花とのコラボ写真を目指しました。 […]

続きを読む
アゲハチョウ科
一時的なオアシス?

ハイムは現在大規模修繕工事の真っ最中。各戸のベランダで育てられていた植木類は工事完了までは管理棟屋上に集中して一時避難をさせている。したがって、いろいろな植木・花卉類が所狭しと並べられている。また、周りにはちょうどツツジ […]

続きを読む
シジミチョウ科
多摩川土手散歩

多摩川土手では蝶も花も一気に数を増やしています。 mats このところの常連の蝶たち。まずトップは昨日から連続ですがツバメシジミのオス。続いて、「またですか?」と言われそうなベニシジミ、「はい・・・」  最下段はミヤマチ […]

続きを読む
シロチョウ科
何か間違えてない?

ノラボウの黄色い花が咲いている所でこの日見たこの光景がありふれたようで、どこか面白かったのでご紹介します。 1枚目:見ているとまずモンキチョウのオス(黄色く見える)がやって来て、ほぼ同時に後ろからツマキチョウのメス(白く […]

続きを読む
シジミチョウ科
多摩川土手のツバメシジミ 

多摩川では土手にも河川敷にも紫のナヨクサフジの花が目立ってきました。 mats マメ科のナヨクサフジは毎年川原のあちこちをその紫色で埋め尽くすほど勢いがあり、蝶たちにも人気のある花です。とまっているのはツバメシジミのメス […]

続きを読む
アゲハチョウ科
よりどりみどり 多摩川のジャコウアゲハ

多摩川の土手、河川敷に紫のナヨクサフジが急速に増えてきました。 mats ナヨクサフジに飛来しているのはジャコウアゲハ、周り一帯は花だらけの状態で嬉しい悲鳴が聞こえそう。土手に生育する食草のウマノスズクサは定期的に役所の […]

続きを読む