コムラサキ ただいま越冬中(閲覧注意)
昨年12月初旬頃からコムラサキの幼虫がヤナギの幹で越冬を始めています。 その時点ではヤナギの木はまだ葉っぱが緑のまま残っていましたが、幼虫は気温が下がってきたこともあり早めに越冬態勢に入り出したと思われます。 12月3日 […]
裏の多摩川 カンムリカイツブリとカイツブリ
近くの上河原堰でいつもとちがうカイツブリが漁をしていました。 Mats 堰の上流側は水深があるので泳いでいる水鳥たちも下流側と変わったものが見られる。まずは上品な雰囲気のカンムリカイツブリ。 ↓ 上河原堰 ↓ 水鳥の撮影 […]
いつも、イシノミとの出会いは
これは久しぶりに出会ったイシノミです。以前にもご紹介したことはあるのですが、それほど見る機会のない、しかしどうも気になる存在でもあります。本の間などで見かける銀色のすばしっこいシミ(紙魚)という虫は御存知の方も多いと思い […]
井の頭公園 キンクロハジロ
師走も後半、新宿方面の用のついでに井の頭公園の池を覗いてきました。前回と同様、まだ数は少ないながら何種類もの水鳥を観察することができました。 Mats カルガモと並んで、最も個体数が多いキンクロハジロ、「金の目、表面が黒 […]
アラカシの葉を食べるトノサマバッタ???
これは先月中旬のこと。日当たりの良いアラカシの生垣でムラサキシジミを探していたのですが、その日は結局見つかりませんでした。しかし、思いもよらぬ妙なバッタを見つけることになりました。ちょっと小ぶりなトノサマバッタのようです […]
幼虫越冬ではなかったのか?
1月も半分以上過ぎて、この週末にはもしかすると雪になるかもしれないというこの時期に多摩川土手でモンキチョウを見た。10mくらい先をヒラヒラ黄色いものが飛んでいる。越冬中のキタキチョウかと思い急いで追いかけると、それは何と […]
裏の多摩川 ガングロガビチョウ?
・・・ではなかった、カオグロガビチョウでした。師走の多摩川土手、見たことのない鳥がいたので撮影して、家で調べてみるとガビチョウの仲間であることがわかりました。漢字で書くと「顔黒画眉鳥」。このガングロ、いえ、カオグロは短く […]
昨年末のチョウ(多摩川)
昨年の晩秋・初冬は暖かい日が比較的多く、12月に入ってもなお日中は気温20度前後の日が何日もありました。しかし、日を追うごとに見られるチョウの種類・数ともに確実に減り、越冬するものを除くとヤマトシジミとベニシジミくらいに […]