シジミチョウ科
幻のハヤシミドリ新着!!

今年に入って、ミドリシジミ系のオスの緑の輝きをなんということかまだ見ていません。Mats ・・・ということで昨年はオスの煌めく金緑色を堪能したハヤシミドリを求めて(人の名前に非ず、ハヤシミドリシジミという蝶)、久しぶりに […]

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シジミチョウ科
イタドリで産卵とは

6月下旬のトランセクト調査での出来事。 この調査は一定の速度で歩いていてチョウの種類と数をカウントするのだが、途中で何頭かのヤマトシジミを確認した。相前後してヤマトシジミかルリシジミが判然としない個体がイタドリの花穂のあ […]

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シジミチョウ科
多摩川 ツバメシジミの産卵

宿河原堰周辺を歩いているとツバメシジミが目につきました。Mats チラチラと飛んではマメ科のメドハギで産卵していた。ツバメシジミの食草である同じマメ科のシロツメクサやアカツメクサも周囲に沢山あるが見ていた限りではメドハギ […]

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シジミチョウ科
ワンド(湾処)廻りの生きものたち

宿河原堰の少し上流、ワンド(湾処)と呼ばれる池の話題です。Mats ワンド(湾処)とは、川の本流とつながりつつ、川岸や河川の構造物などに囲まれた池状の場所のことで流れがある本川に比べ、魚や昆虫など様々な生物が多く生息して […]

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シジミチョウ科
ヤマトシジミのカップル

近所を散歩の途中、こういう光景が目に留まりました。どうも左側がメスのようです。 昨年晩秋には我が家のベランダの鉢植えに雑草として生えていたカタバミを目指して産卵に来ていましたが、この時期にはどこに行っても産卵場所には困ら […]

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シジミチョウ科
ミドリシジミ周辺

余りリベンジ達成感のなかったミドリシジミ撮影の周辺生物の話題です。Mats トップはショウジョウトンボ。田植えの終った水田上を飛び回っていた。目に焼き付くような赤。ショウジョウ:「猩猩」は想像上の赤い動物、オランウータン […]

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シジミチョウ科
ミドリシジミ リベンジなるか?

前回訪れた横浜の緑地公園、目的のミドリシジミはついに見ることすら叶わなかったのでリベンジを試みました。Mats 梅雨時の天候から一転、晴れてくれたので朝日に当たって下草から這い上がってくる緑に輝く画像をイネージしながら8 […]

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シジミチョウ科
ベニシジミが黒くなる

この時期はヒメジョオンの花で吸蜜しているベニシジミをたくさん見かけますが、この個体は通常のものよりも前翅が黒っぽくなってきています。夏に向けベニシジミは徐々に黒くなり始めたようです。 黒化し始めたベニシジミ: 通常のベニ […]

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シジミチョウ科
ツバメシジミの産卵

少し小ぶりのツバメシジミがどちらかと言えば貧弱なアカツメクサで産卵していました。卵が産み付けられる瞬間ではありませんが、アカツメクサのまだ開く前の固めの蕾のもとに産み付けられたばかりの卵が小さく白く見られます(冒頭の写真 […]

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シジミチョウ科
多摩川 ウラゴマダラシジミ

今年はタイミングを逃して完全に出遅れてしまったウラゴマダラシジミ、ダメモトと思って出かけました。Mats 多摩川とはいっても裏ではなくかなり上流側。例年だと10日以上早く現われているので今回は翅が傷んでいても姿を見られれ […]

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