多摩川 キセキレイ

二ヶ領宿河原堰ではたくさんのセキレイたちが飛び回っていますが、その中でも魅力的なのはキセキレイ・・・ Mats 数が多い順では、ハクセキレイ>セグロセキレイ>タヒバリ>キセキレイといった感じでなかなかその姿を見せないキセ […]

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シジミチョウ科
ハイムのムラサキツバメ(2)

飼育箱に入れてから1週間ほどで一緒に入れておいた何枚かのマテバシイの枯葉の上で蛹になった。蛹になるには緑の葉よりもどうも枯れ葉のほうが好みらしい。それも枯れ葉に挟まれるようにその間で蛹になっていた(上の写真は一枚枯れ葉を […]

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多摩川 いきなり飛び立つマガモ

多摩川の堰。無数と言っていいほど浮かんでいるカモたちのなかで派手なマガモのオスは目立ちます。 Mats 浮かんでいるところなら簡単に撮影できるものの、そこから離水して飛び立つところはなかなか撮れない。なにせ、このマガモや […]

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シジミチョウ科
ハイムのムラサキツバメ(1)

ムラサキツバメはこれまでにも何度か飼育したことはあるが幼虫からの飼育で、卵はまだ見たことがなかった。しかし、昨年8月後半にハイムのマテバシイの根元から伸びた貧相なひこばえに産卵しているところに偶然出くわした。冒頭の写真が […]

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タテハチョウ科
今年は春が早いか?

このところ暖かい日が続き、このまま春になるのかと思わせる。だが、まだ2月半ばであり、また寒い日が戻ってくるに違いない。と思いながらも、少し風はあったが多摩川に出てみた。私と同じようにこの暖かさにジッとしていられなかったの […]

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多摩川 コガモ翼鏡

冬の渡り鳥、コガモの羽の話題です。 Mats コガモが水面に浮かんだり岩にとまっているとチラリと緑に輝いて見えるのが「翼鏡」と呼ばれる羽の部分で、羽を広げたり、飛ぶ時にはその全体を確認できる。構造色(それ自身には色がつい […]

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シジミチョウ科
我が家のヤマトシジミ(2)

最初は蓋つきの飼育箱には入れないまま室内で飼育を始めた。しかし、3頭の終齢幼虫のうち1頭は蛹になる前に行方不明になってしまったので、以後は蓋つきの飼育箱に移し替えた。残る2頭は順調に育って行った。 殆ど食い尽くされた鉢植 […]

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タテハチョウ科
消えたコムラサキ幼虫

今シーズンもSさんと共同で多摩川河川敷のヤナギの木で越冬しているコムラサキの幼虫を観察している。今シーズンは昨シーズンより発見した幼虫の数が大幅に増え、その合計は80頭を超えている。実際にこの場所での幼虫の数自体が増えて […]

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多摩川 イソシギ

多摩川の堰の岩場でイソシギが餌探しをしていました。 Mats .水辺で下を向いて、「何かいないかな、落ちてないかな?」という感じで見る機会が多いので地味な印象のイソシギ。小さな虫、小魚、エビなどを食べるが少なくとも余り敏 […]

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シジミチョウ科
我が家のヤマトシジミ(1)

我が家は15階建ての建物の4階で、南側のベランダにはいろいろな植木鉢が並べられている。そのうちの一鉢に、根絶が難しい厄介な雑草カタバミが生えだし、早めに抜かねばと思っていた。そんなある日、ふとベランダを見ると小さなヤマト […]

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