シジミチョウ科
赤くなってきたベニシジミ

11月中旬、多摩川土手のベニシジミが紅葉のように赤くなってきています。 mats 紅葉狩のようにあちこちにいるというわけではありませんが、晩秋の赤が濃くなってくるベニシジミは季節の風物詩の一つです。早春の燃える橙から始ま […]

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シジミチョウ科
ハイムのヤマトシジミ

秋が深まりチョウが少なくなるなかで、最後まで頑張っているのがヤマトシジミです。少なくなった花を探して、暖かい陽射しの元、思い思いに蜜を楽しんでいます。パンジー・カタバミ・サザンカで吸蜜中のメスのヤマトシジミです。いつまで […]

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シジミチョウ科
多摩川のウラナミシジミ 最終ラウンド

‎11月も中旬にさしかかり、多摩川土手では期待していた新鮮なウラナミシジミが出てきています。 mats 土手のセイタカアワダチソウで新鮮なウラナミシジミが吸蜜しています。年内このあたりでの世代交代はそろそろ終りで産卵はし […]

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シジミチョウ科
少なくなる花を求めて

秋の終わりの多摩川土手で、今何とか蜜が得られるのはコセンダングサくらいになっています。それも徐々に少なくなっていて、チョウたちは必死に残った花に来ています。この日見かけたチョウです。 (Henk) 参考 蝶図鑑 モンキチ […]

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番外編
11月末の京都の紅葉 番外

蝶とは全く関係ありませんが11月末というと思い出す京都の紅葉・・・ mats 少し脱線して・・随分昔の学生時代の写真ですが、法然院というお寺の池に浮かぶ楓と松の落葉。京都で過ごしたのは幼稚園(禅林寺永観堂というお寺の経営 […]

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タテハチョウ科
秋の終わりに

11月も半ばともなると咲く花も限られてくるし、チョウの種類も数もどんどん減ってきます。この日多摩川土手で姿を見せてくれたのがこのキタテハです。しかし、同じキタテハでも随分個体差がありました。まだまだ元気いっぱいで、このま […]

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シジミチョウ科
蝶のディテール ヤマトシジミ・アオメス

蝶の翅には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 久し振りの […]

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アゲハチョウ科
チョウには厳しい時期になった

朝ハイム内を散歩していて、ふと足元に目が留まった。そこにはすぐ脇のクスノキから落ちたと思われる青虫が2匹いた。アオスジアゲハの幼虫である。一つはまだ小さく死んで時間が経っているようで黒ずんでいるが、もう一つはそれよりもも […]

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シジミチョウ科
スマホ様々 多摩川のヒメアカタテハほか

いよいよ11月に突入、月初の休日は快晴!昼から出かける予定ありで朝、裏の多摩川を覗いたのですが・・・ mats 景色など撮りながら散策する内に、目の前できれいなアオスジアゲハが白系の花で吸蜜、さい先良し!とカメラを構えて […]

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タテハチョウ科
色鮮やかなアカタテハ

このアカタテハは1頭だけたくさんのルリタテハに混じって、この時期には貴重な樹液を味わっていたようです。やはりルリタテハと同じようにスズメバチに追い払われ、その間しばらく地面に下りて日光浴。翅を開くと鮮やかな色が目に飛び込 […]

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