アゲハチョウ科
2021年 お気に入り

年末なので今年を振り返り、撮った中でのお気に入りを並べてみましたが、番外の鳥まで含めたので数が増えてしまいました。いつも記事をご覧いただきありがとうございます。よいお年をお迎えください。 mats ① ツバメシジミ:青い […]

続きを読む
アゲハチョウ科
春を待つ

チョウが翅をはばたかせて活動できる時期は限られる。寒い冬の時期はそれぞれの方法で乗り切り、春を待つことになる。なぜそのように違った方法をとるのか分からないが、あるものは卵で、またあるものは幼虫や蛹の姿で、さらには成虫のま […]

続きを読む
シジミチョウ科
帰ってきたウルトラ・・橙(ダイダイ) 

ギフチョウ、ミヤマセセリ、コツバメなどと並んで、春の訪れが実感できてうれしくなるのは多摩川土手に現われる橙色に輝く身近な蝶、ベニシジミです。早春から晩秋までその橙に変化を見せながら長い間、目を楽しませてくれます。 mat […]

続きを読む
シジミチョウ科
多摩川土手に輝く ムラサキシジミ

11月上旬の多摩川土手。エノキの樹上に見つけたムラサキシジミ、開けゴマ! mats 朝の多摩川土手、エノキの樹上にムラサキシジミがとまっているのを見つけました。翅を閉じてはいても緑の中の褐色はそれなりに目立ちます。「開け […]

続きを読む
タテハチョウ科
一期一会

今日の一枚(56)でご紹介したクロコノマチョウは、生田緑地のジュズダマのある草原の木道の脇で出会った。枯葉のように周囲にすっかり溶け込んでいたが、なぜかその存在に気がついたのだ。 木道の柵から手を伸ばし手乗りを試みたが、 […]

続きを読む
アゲハチョウ科
異形のコンペイトウ?  

色も形も新タイプのコンペイトウ??? mats 一体なんでしょう? 新タイプのコンペイトウだとしてもちょっと食欲はわきません・・・(※)    実は、ジャコウアゲハの前蛹のクローズアップです。10月下旬の多摩川土手、市に […]

続きを読む
シジミチョウ科
ハイムの「クマソ元年」クロマダラソテツシジミ

今年の後半、それも10・11月の2か月というものはこのクロマダラソテツシジミというチョウに振り回された。いや、そうではなく、ひょんな出会いから始まり、こちらの方が目新しさもあってバタバタとした対応になってしまったというの […]

続きを読む
タテハチョウ亜科
表も裏も・・ ツマグロヒョウモン

11月中旬に遡(さかのぼ)った多摩川土手のツマグロヒョウモンです。 mats 11月も10日を過ぎましたが天気さえ良ければ何種もの蝶が花に飛来します。多摩川土手で咲いているのはトップの写真のセイタカアワダチソウ、そしてセ […]

続きを読む
タテハチョウ科
チョウの眼には?

先日、ヒメアカタテハが花壇に植えられた色とりどりの花を次から次へと移動して吸蜜していました。 しかし、チョウは我々人類に見えている花びらの色には感心がないのです。というのも、チョウは我々とは違い紫外線を見ることが出来、花 […]

続きを読む
シジミチョウ科
(続)多摩川土手の鬼ごっこ ウラナミシジミ

前に10月末の多摩川土手でのメス同士の鬼ごっこを紹介しましたが続編です。 mats 既に11月も10日ですが、多摩川土手でのウラナミシジミの鬼ごっこはまだ続いていました。前回はメス同士でしたが今度はメスを追いかけるオスで […]

続きを読む