タテハチョウ科
待ちきれない。櫻に瑠璃

今日で3月も終わりだ。朝散歩に出ると、近所のサクラの名所(?)で何やら人が集まっている。恒例の「さくら祭り」をやっているようだが、肝心のサクラはまだ咲き出したばかりで、全て蕾だけという株もたくさんある。殆どサクラの無いお […]

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タテハチョウ科
そんなはずはない

この日、やっと春が来た。というより一気に春を通り過ぎて初夏になった。気温も25度を超え、日向ではじっとしていても汗ばむくらい。例のコムラサキの幼虫が越冬していたヤナギもようやく芽を出し始め、一部は花を咲かせている。その花 […]

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タテハチョウ科
最後の1頭の門出

3月に入りコムラサキの冬眠幼虫が次々と目覚め、台座を離れて樹冠に向かって登って行くものが急に増えてきた。そして、この日は運がよかったのか、最後の最後まで残っていた1頭が活動を開始する場面に偶然巡り合うことができたのだ。昨 […]

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多摩川 ハヤブサ飛んだ!

この前は寒風吹きすさぶ中で長時間、飛んでくれない・電池は切れるとさんざんな目に遭ったハヤブサ、捲土重来を期して・・・Mats ・・・実のところはそこまで大袈裟な話ではなく、堰は住まいのすぐ裏と言ってもいいくらいの距離、地 […]

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キジ
我が家の一員?~キジ

お早うございます。 我が家の屋敷の中に棲み着いている野生のキジです。 繁殖の季節なので頻繁に食餌をしに来て、すぐ近くに姿を見せてくれます。 大江(熊野市)

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昆虫
緑の宝石?

ここ2か月ほど、飛ぶチョウが殆どいなくなって、コムラサキの越冬幼虫が観察の対象になっている。そんなわけで、河川敷のヤナギの幹を舐めるように見て回る。2月に入って、越冬していた幼虫が徐々に覚醒し始めたので特にその頻度が高く […]

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アサギマダラ
アサギマダラは多摩川に来ないか

先日、多摩川河川敷でガガイモのはじけた実を偶然見つけた。もう30年以上歩き慣れているはずの多摩川でガガイモを見たのは初めてだった。ガガイモはキジョランと同じくキョウチクトウ科のつる性植物でアサギマダラの食草であることは知 […]

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多摩川 飛ばないハヤブサ

裏の多摩川の堰堤を覗いてみると、洪水吐ゲート機械室の欄干にハヤブサがとまっています。Mats 猛禽の迫力はあるもののこの場所では余り絵にならない。広々とした河原につき高見で周囲を見回せる高木もなくどうしても人工的な工作物 […]

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タテハチョウ科
上下逆転!

このところすっかり嵌ってしまったコムラサキの越冬幼虫の観察だが、寒い寒いと言いながら吹晒しの河川敷の現場に通うと、それなりに新しい気付きがある。昨年末から発見した幼虫の総数は既に100頭を超えてしまったが、行くたびにまだ […]

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シロチョウ科
証拠写真の初見モンキチョウ

これがつい先日(3月16日)の多摩川土手での初見(?)モンキチョウです。どれもピンボケですが、一応の証拠写真です。   しかし、「初見」といえば・・・、実は今年になって1月下旬に早くもモンキチョウを見ているので […]

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