セセリチョウ科
初見 キマダラセセリ新着!!

これが今年初めて見た多摩川のキマダラセセリだ。ヒメジョオンで2頭が吸蜜中。 1頭目:この個体は前翅の縁毛が少し擦り切れている。もう羽化して少なくとも数日は経っているように見える。   2頭目:こちらは前翅の縁毛がまだ綺麗 […]

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アゲハチョウ科
アオスジアゲハとダイミョウセセリ新着!!

同じ場所でそれぞれ吸蜜しているのだが、アオスジアゲハとダイミョウセセリ、この二つの行動は随分と違う。 満開のウツギの蜜を求めてアオスジアゲハは忙しく翅を羽ばたかせ、花のあちこちを飛び回る。片やダイミョウセセリはたくさん咲 […]

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セセリチョウ科
チャバネセセリ 初見

ゴールデンウィーク最終日は終日雨に祟られたが、その翌日は朝からすっきり晴れたので多摩川に出てみた。しかし、被った帽子も吹き飛ばす程の強風でチョウが飛ぶにはちょっと強すぎる。土手の上を歩きながら辺りを見まわしても全くチョウ […]

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セセリチョウ科
アオバセセリならぬ、ミヤマセセリ

先日、アオバセセリを狙って行った先で出会ったミヤマセセリ。肝心のアオバセセリには縁がなかったが、5月に入っても、まだこんなにきれいなミヤマセセリに出会えるとは思わなかった。いつもならまだ肌寒い春先に日向で翅を広げている姿 […]

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セセリチョウ科
出現 アオバセセリ

アオバセセリ、一昔前は連休の頃に近所の生田緑地に毎年撮影に行っていたものですが同地ではほぼ壊滅状態になったセセリ類の重鎮。このセセリ蝶を観察するためにはだんだんと遠くに行くことを余儀なくされています。Mats 4月も末日 […]

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アゲハチョウ科
ギフチョウ 2025

春の蝶として最も人気が高いのはギフチョウ、蝶の中では「スプリング・エフェメラル」(春に出てきて短期間で姿を消す儚い生物の総称。英:ephemeral 仏:éphémère)の代表格です。Mats トップは山頂のギフチョウ […]

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アゲハチョウ科
今年のハイライト

今日は大晦日、今年も今日一日だけとなりました。今年を振り返ると、いろいろなことが思い出されますが、この一年も拙い記事にお付き合い頂いた読者の皆さん、誠に有難うございました。また、来年もよろしくお願いします。 来年も皆さん […]

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アゲハチョウ科
2024年 お気に入り 蝶 

2024年のお気に入りの蝶編。この一年を振り返ると、特筆に値するほどのミドリシジミ類の発生の少なさ、発生時期の乱れに悩まされましたがそれでもそのほかの蝶たちは概ね早め早めながら順調に姿を見せてくれました。いつも記事をご覧 […]

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シジミチョウ科
カタバミを求めて ヤマトシジミほか

ハイムの遊歩道脇の芝生に黄色く小さなカタバミが咲いています。代表的なシジミチョウであるヤマトシジミの食草でヤマトは相変わらず元気に飛び回っています。Mats ヤマトを冠するだけあって、暑い夏も、かなり寒くなって他の蝶たち […]

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シジミチョウ科
多摩川 ムラサキツバメほか

多摩川土手で新鮮なムラサキツバメのオスが開翅していました。Mats ムラサキツバメのオスは渋い光沢の青紫色で見る角度によっては黒にしか見えない。食樹のマテバシイがあるわけでもないので、土手で見かけることの少ないシジミチョ […]

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