シジミチョウ科
多摩川土手の鬼ごっこ ウラナミシジミ 

多摩川土手、黄色い地味なセンダングサのまわりで繰り広げられる鬼ごっこ・・・ mats 10月末の多摩川土手、黄色いセンダングサが・・・「咲き誇る」とは言いにくいくらい地味な花があちこちで開花していますが、地味ながら他には […]

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タテハチョウ科
この時期に目立つキタテハ

秋が深まるこの時期に特に目立つのがキタテハです。だんだんチョウの種類と個体数が少なくなるので、余計にキタテハの活発な活動が目立つように思えるのかもしれません。意外に警戒心が強く、止まっていてもすぐ飛び立ってしまいますが、 […]

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番外編
森林公園散歩 寄生蜂の不思議 番外

秋も深まった東高根森林公園、気温も上がらず蝶たちは姿を現わしませんが妙なハチが・・・ mats エゾオナガバチという寄生蜂の仲間、すなわち他の昆虫の体内に卵を産んで、生まれてくる幼虫はその宿主の体内に寄生して成長するとい […]

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シジミチョウ科
ここにもいた、クマソ

今分かっているだけで、久地から中野島まで。さらには黒川あたりでも目撃されているというクマソが、初めて多摩川河川敷でも見られました。距離を考えると飛んで来られない場所でもなく、いても別に不思議はないのですが、河川敷にはソテ […]

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タテハチョウ科
今日の一枚(56)クロコノマチョウ

今日の一枚は、おそらく今年最後に見るクロコノマチョウです。 もうチョウとはよほど天気のいい暖かい日でなければ出会うことはないかもしれない。ダメもとで生田緑地に出かけたところ、途中でルリビタキを追いかけている鳥屋のモクさん […]

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番外編
なんと器用な ヒヨドリ 番外

ハイムの遊歩道でヒヨドリをみつけたのですが・・・ mats 目の前にとまっていたのはヒヨドリの幼鳥。でも、これって・・荷造り用のテープにとまっています??いくら握力があってもすぐクルリンと落ちそう。不安定な体勢でうまくバ […]

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シジミチョウ科
ヤマトとクマソ

このタイトルはちょっと思わせぶり、何か古事記に出てくる「ヤマトタケルとクマソタケル」の話を連想させるかもしれませんが、全く関係はありません。ただ、それぞれの名前を短く省略して、ヤマトシジミを「ヤマト」、クロマダラソテツシ […]

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番外編
何もいないときは・・・番外

天気は良いので森林公園を歩いていますが何もいません、とはいえ坊主(獲物なしのこと)で撤収するというのも・・・ mats あちこちほころびてちょっと残念なクモの巣、風に揺れて光が当たる方向の僅かな変化によって微妙に色合いも […]

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シロチョウ科
今日の一枚(55)キタキチョウ

今日の一枚はキタキチョウです。 朝は冷え込み昼近くなっても気温は上がらず。ハイムの花壇の枯れた葉に止まり翅を小さく畳んで、触角もすぼめてじっとしているキタキチョウがいました。これからはこんな姿を見ることもますます少なくな […]

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アゲハチョウ科
天国と地獄 (閲覧注意)

どうしようか、しばらく躊躇っていたのですが、毎日観察しているとこんなことも現実にはあるということを皆さんにもご紹介することにしました。 2か月ほど前のこと。殆ど同じ環境で育ってきた二つのアオスジアゲハの幼虫に訪れた自然の […]

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