多摩川のマガモ 2 翼鏡いろいろ新着!!
多摩川のマガモの続きはオスに着目しました。Mats オスの飛翔。頭の緑と翼鏡(正確には次列風切の一部)の紫は共に構造色であり見る角度によって頭は紫になるし、翼鏡も黒になる。これに対して嘴の黄色、脚の橙色は角度に関係なく見 […]
多摩川のマガモ新着!!
代表的なカモであるマガモ、オスのひときわ派手な色調に比べると至って地味なメスを観察してみました。Mats オスもメスも時折いきなり伸び上がってパタパタ始める。示威行動、ゴミ払い、或いはストレッチ?実のところはよくわからな […]
ベニシジミの初見日(私の)新着!!
毎年のことではあるけれど、どのチョウがその年のいつ一番先に見られるかが気になるところだ。どのチョウも発生する時期は大体決まっていてそれほど大きくは狂わない。しかし、発生初期にはまだ数自体少ないこともあるし、幸運にも早く出 […]
散歩の拾いもの 二ヶ領用水 ダイサギほか新着!!
前日に続いて暖かかったので23日(日)は多摩川の上河原堰から二ヶ領用水を歩いてみました。Mats 上河原堰では、いつものハヤブサが窓際にとまっていたが30分やそこらでは動きそうにもないので(根拠は皆無です・・・)挨拶だけ […]
多摩川 トランセクト調査 ツバメシジミ新着!!
一咋日の3月22日(土)は雲一つない青空で26度と暖かく当番週だったので本年初回、トランセクト調査(昨年から先輩二人に加わって裏の多摩川を調査しています)を行いました。Mats トランセクト調査とは:英国を本部とするEu […]
今年で4年目 トランセクト調査新着!!
友人に誘われてチョウのトランセクト調査を始めて、今年で4年目になる。例年3月から始めるが、今年の3月はどうも出足が鈍い。1・2月にやけに暖かい日があったかと思うと、3月は気温の上下が激しく、チョウにとっては活動開始の時期 […]
多摩川 ハヤブサ再び新着!!
裏の多摩川の堰を覗いてみると、風が強いので風下側の窓際でハヤブサが休んでいました。Mats 堰に近づくと数人の鳥撮の方が何名かおられるのでああ、来てるなとの予想通り窓際でハヤブサが休んでいた。前回は結局羽繕い以外は鳴かず […]
これが、一緒に越冬していた3頭だ
3月10日まで一緒に越冬していた3頭、暖かく(?)なるにつれてそれぞれが別行動を始めたが、その後も馴染んでいた枯れ葉はそのうちの誰か1ー2頭が18日頃まで代わるがわる利用していたようだ。しかし、翅を閉じたままでは翅裏の模 […]
ムラサキシジミ 越冬終了?
先日の雪を境に日ごとに暖かさを感じるようになり、陽射しを浴びる生垣では3月10日に朝から越冬を終了したかのようにムラサキシジミが活動を始めた。 この日、昼間には全て塒を引き払ってしまったと思ったが、やはり日が暮れるとこう […]
コムラサキ 越冬幼虫の覚醒(閲覧注意)
今年もこの時期が来た。ヤナギの幹で越冬をしていたコムラサキの幼虫が覚醒し始めた。 今年の冬は気候が安定せず、時折暖かい日があったかと思うと、3月になって何度か寒気に見舞われ、なかなか春を感じられずにいた。例年よりも少し遅 […]