チョウについてのちょっとした豆知識を集めました! 意味のわからないことばは、ここで調べてね! 聞きたいことがあったら、ここから聞いてね!
アゲハチョウ科
2024年 お気に入り 蝶 

2024年のお気に入りの蝶編。この一年を振り返ると、特筆に値するほどのミドリシジミ類の発生の少なさ、発生時期の乱れに悩まされましたがそれでもそのほかの蝶たちは概ね早め早めながら順調に姿を見せてくれました。いつも記事をご覧 […]

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シジミチョウ科
今年最後のチョウ

チョウはいつまでも飛んでいるわけではない。寒くなると飛ぶチョウはいなくなる。それは自然の摂理でそれぞれに寒い冬を越す算段をすることになる。卵で冬を越すもの、幼虫で、あるいは蛹で、はたまた成虫のまま寒い冬を越すことになるが […]

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2024年 お気に入り 鳥

年末が近づいてきたので恒例の今年のお気に入りの紹介です、まずは鳥編。 Mats ↑ 1月 イソヒヨドリ イソとついているが、海岸近くにのみ棲息するというわけではない (川崎市 多摩川宿河原堰 5日) ↓ 1月 ハヤブサ  […]

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日本チョウ類保全協会
日本チョウ類保全協会 Web写真展開催中

今年も特定非営利活動法人日本チョウ類保全協会主催のチョウの写真展がWeb上で開催されておりますのでご案内します。 この写真展では日頃見慣れた身近なチョウや絶滅が危惧されるチョウなど、愛好家ならではの眼で見た素晴らしいショ […]

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多摩川 キセキレイ

多摩川の宿河原堰、多くのセキレイたちが鳴声を上げながら飛び廻っていますが、その中でキセキレイは時折しか姿を現わしません。 Mats 宿河原堰ではセキレイ類の中でハクセキレイとセグロセキレイが多く、このキセキレイとタヒバリ […]

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タテハチョウ科
冬眠体勢に入る

11月中頃からコムラサキの幼虫がヤナギの木を下り、思い思いに幹の割れ目に入り込み冬眠の体勢をとり始めた。日に日に降りてくる幼虫の数が増えて来ていたが、12月半ばには新しく降りてくる数はめっきり少なくなり、12月下旬ともな […]

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多摩川 ヒドリガモ

多摩川にだんんだんカモたちが増えてきました。Mats 浮かんでいたのが伸び上がって羽をばたつかせているのはオスのヒドリガモ。ヒドリは「緋鳥」で頭部と首が赤っぽいことからきているとのこと。羽をばたつかせるのは羽繕い、水浴び […]

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シジミチョウ科
ヤマトシジミの越冬

昨年来、我が家のベランダにはヤマトシジミがしばしば飛んで来ている。1階の空き地一面に生えているカタバミで十分だと思うが、わざわざ4階まで上がって来て、鉢植えに生えたほんの少しばかりのカタバミに産卵している。先月もその様子 […]

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多摩川 堰周辺の鳥たち

多摩川の宿河原堰周辺で見かけた鳥たちです。Mats ↑ カンムリカイツブリ。しずしずと上品な感じで泳ぐが潜水は得意で一旦潜ると随分離れたところから出てくる。 ↓ なんとなく20世紀の謎とされるネス湖の怪獣(通称ネッシー、 […]

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食草
ガガイモの実が熟れた

今年の春、多摩川土手で枯れた蔓に残っていたガガイモの実の弾けたものを偶然見つけた。それ以来観察をしていたが、その一帯には思ったよりもたくさん生えていることが分かった。秋になりたくさんの細長い実がみのり、早いものは弾けて中 […]

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