多摩川 ちょっと早くないか? ヤマトシジミの青メス
少し涼しくなってきたと思ったら、ヤマトシジミの青メスが・・・Mats 秋になって気温が下がってくるとヤマトシジミのメスの翅に青藍色の鱗粉が飛び散ったように出てくる個体が混じってくるが決して多いわけではない。それにしてもち […]
アオスジアゲハの幼虫(閲覧注意)
私の住んでいるところにはたくさんのクスノキの他にヤブニッケイやタブノキなどアオスジアゲハの食樹がたくさん植えられている。だからアオスジアゲハはごく馴染みの存在だ。そんなわけで、時々幼虫を見つけては羽化するまで飼育する。今 […]
多摩川 宿河原堰 ツバメシジミの吸水
宿河原堰でツバメシジミがチラチラと飛んではとまって吸水していました。Mats ツバメシジミは3頭いたが吸水しては飛んで、また戻って吸水というのをくりかえしていた。 ↓ 宿河原堰。寒いころに比べると鳥の数ははるかに少ない […]
アカタテハの幼虫の巣
多摩川の土手沿いには所どころカラムシの群落がある。その群落を見ると緑の葉に混じって遠くからでもよく目立つ白い葉裏を返した餃子のような形のものがいくつもついている。これはアカタテハの幼虫が自ら作った巣なのだ。 巣を開いてみ […]
多摩川 アオスジアゲハ
最近生田緑地のアオスジアゲハを上げましたが、今回は多摩川土手で広々した背景でのアオスジです。Mats 裏の多摩川、土手のサイクリングロード脇に黄色いセンダングサグサ(正確にはコセンダングサ。花びら状のものがない)が咲きだ […]
花と蝶・・・イチモンジセセリ
最近出番の多いイチモンジセセリ・・・Mats 朝、ごみ捨ての途中に芙蓉が咲いているのでちょっと観察するとイチモンジセセリが懸命に(?)飛び回りながら吸蜜していたのでスマホで撮影。「花と蝶」の優雅なイメージとはちょっと異な […]
アゲハ ヘンルーダは食草として認識
初めてのヘンルーダでの飼育に失敗してちょっとガッカリしていたが、その後9月29日、同じベランダで偶然にもヘンルーダで2回目の産卵する場面に遭遇したのだ。その時産み付けられたは卵は1個だけ。 そして、さらに10月に入って、 […]
多摩川 湾処の蝶たち
前回の続きです。Mats この季節は特に変わったものが出てくることもなく、生命力の強いいわゆる普通種が何種も活躍している。新鮮なウラナミシジミ、2化目? イチモンジセセリと並んで多摩川ではこのところ個体数が圧倒的に多い。 […]
食べる葉はもう残り少ないのだが・・・
我々が住むマンションの構内には何株ものマテバシイがある。その中ではあまり大きくはない株なのだが、何年にも亘ってこの株で世代交代を繰り返しているチョウがいる。ムラサキツバメだ。その株の根元からひょろりと伸びた何本かのひこば […]




















