外来種
クズクビボソハムシ

いつも歩いている多摩川河川敷で夏場に目立つ植物と言えばやはりクズが一番ではないしょうか。夏場は大きな葉を茂らせ一面にクズの世界を作ります。そんな生命力の強いクズですが、今年初めて気づいたこの小さな虫にはなす術もないようで […]

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外来種
丸々太ったアカボシゴマダラの幼虫(閲覧注意)

道路沿いの植え込みにパラパラと生えている小さい実生のエノキにはたくさんの幼虫がいる。アカボシゴマダラの幼虫だ。終齢と思われる丸々と太った幼虫がいるかと思えば、その何分の一かという小さいものまでサイズはまちまちだ。終齢のも […]

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タテハチョウ科
アカボシゴマダラの産卵

今年5-6月頃にはあまり見なかったアカボシゴマダラだったが、夏以降はよく目にするようになった。道路沿いの植え込みなどに混じって生えている実生の小さなエノキの葉に大小さまざまな幼虫も見られる。その観察をしているが最終齢の幼 […]

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外来種
今年は少ない? アカボシゴマダラ

今年はハイムで初めてアカボシゴマダラを見た。黄色の口吻を伸ばしてシラカシの樹液をなめていた。例年ならこの時期には既にあちこちで見られても不思議ではないのだが、今年は多摩川河川敷でも生田緑地でもまだお目にかかっていなかった […]

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タテハチョウ科
多摩川河川敷のヤナギ

私が住んでいる近くの多摩川はいわゆる中流域にあたり普段は広い河川敷の中を細く流れているだけだが、たまに台風などで大雨が降ると流れが一変し両岸の堤防まで川幅一杯に濁流となって流れることがある。次の写真は4年前の台風の時の増 […]

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外来種
木枯らし1号のあと

昨日11月13日にはに東京地方にも冷たい木枯らし1号が吹いた。何と3年ぶりらしい。ほんの数日前には仕舞込んでいた夏物を再び引っ張り出したことがまるで嘘のように思える季節の変わり様だ。今日は風も幾分おさまり日向では陽射しが […]

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外来種
大きな勘違い

昨年の夏、ハイムのシラカシに樹液が出ていてスズメバチ・カナブンを始め何種類かのチョウも集まって来て、ある意味では喜んでいました。よく見かけたチョウはやはりアカボシゴマダラ。この樹液が出ているのはスズメバチやカミキリムシな […]

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タテハチョウ科
昨年はチョウに歓迎されました

昨年はチョウに歓迎されました。春先にギフチョウ、5月にはアサギマダラ、7月にはアカボシゴマダラに。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ギフチョウ アサギマダラ アカボシゴマダラ

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外来種
こんな所に蛹の殻が

これを見つけたのは昨年末のこと。ハイム北側の外周路沿いの地上から約1.5mくらいの高さのアセビの葉裏にぶら下がっていました。アセビの花は春先から咲き始めるものですが、ここのアセビはどういう訳か一部だけ年末から咲き出すもの […]

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タテハチョウ科
ただいま調査中

毎週決められたコースを歩いて調査する。飛んでいるチョウ、止まっているチョウを数え、種類ごとに「正」の字を書いて数を数えていく。単純に見える作業だが、なかなか骨も折れる。密度の高い所に来るとさすがに一度に種類と数を記入せね […]

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