タテハチョウ科
多摩川河川敷のヤナギ

私が住んでいる近くの多摩川はいわゆる中流域にあたり普段は広い河川敷の中を細く流れているだけだが、たまに台風などで大雨が降ると流れが一変し両岸の堤防まで川幅一杯に濁流となって流れることがある。次の写真は4年前の台風の時の増 […]

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外来種
木枯らし1号のあと

昨日11月13日にはに東京地方にも冷たい木枯らし1号が吹いた。何と3年ぶりらしい。ほんの数日前には仕舞込んでいた夏物を再び引っ張り出したことがまるで嘘のように思える季節の変わり様だ。今日は風も幾分おさまり日向では陽射しが […]

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外来種
大きな勘違い

昨年の夏、ハイムのシラカシに樹液が出ていてスズメバチ・カナブンを始め何種類かのチョウも集まって来て、ある意味では喜んでいました。よく見かけたチョウはやはりアカボシゴマダラ。この樹液が出ているのはスズメバチやカミキリムシな […]

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タテハチョウ科
昨年はチョウに歓迎されました

昨年はチョウに歓迎されました。春先にギフチョウ、5月にはアサギマダラ、7月にはアカボシゴマダラに。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ギフチョウ アサギマダラ アカボシゴマダラ

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外来種
こんな所に蛹の殻が

これを見つけたのは昨年末のこと。ハイム北側の外周路沿いの地上から約1.5mくらいの高さのアセビの葉裏にぶら下がっていました。アセビの花は春先から咲き始めるものですが、ここのアセビはどういう訳か一部だけ年末から咲き出すもの […]

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タテハチョウ科
ただいま調査中

毎週決められたコースを歩いて調査する。飛んでいるチョウ、止まっているチョウを数え、種類ごとに「正」の字を書いて数を数えていく。単純に見える作業だが、なかなか骨も折れる。密度の高い所に来るとさすがに一度に種類と数を記入せね […]

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外来種
もう珍しくない?ムネアカオオクロテントウ

つい最近多摩川で初めて発見して、珍しいと思っていたムネアカオオクロテントウなのだが、ハイムでも見つけた。しかも、結構見つけることができる。昨年までは、ナミテントウの色違いをいろいろ探していた時には全く見かけることはなかっ […]

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外来種
ついに見つけたムネアカオオクロテントウ

今日はチョウの話題ではありません。 昨年8月、多摩川河川敷のクズの葉の上で初めて見つけた奇妙な奴(「コヤツ、何者?」を参照)。近年、台湾・東南アジアなど南方から日本に入ってきた外来種のテントウムシの前蛹だったようだが、そ […]

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アゲハチョウ科
悩み解消 ゴマダラチョウ

9月も中旬の市内森林公園、入口で迎えてくれたのは・・・ mats ハイム周辺でもよく見かけるアカボシゴマダラでしたが・・・そのあとに出てきたのは、なんと、ゴマダラチョウ! 実は、「恥ずかしながら」、随分と蝶の写真を撮って […]

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外来種
こんなことも

7月下旬、多摩川沿いでチョウのトランセクト調査でコースを歩いている最中、草の葉裏にメスのアカボシゴマダラを発見。記録用紙に「アカボシゴマダラ 1」と記入したその瞬間、そのチョウが記録用紙を挟んでいたバインダーに止まるとい […]

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