多摩川 ウグイスの特訓 風ニモ負ケズ
多摩川右岸の散歩道、だんだんと緑が濃くなり繁茂してきていますが天気はいいのにやたら風が強い日です。 Mats そんな中で、「風ニモ負ケズ」さえずりの特訓を続けているのはウグイス。早く上達してその歌声でメスを魅了し獲得して […]
多摩川 ナヨクサフジ降臨
多摩川土手、河川敷にムラサキ色のマメ科植物、ナヨクサフジがあちこちに咲き出しています。Mats アブラナにとまったベニシジミがナヨクサフジの紫と草の緑を背景に吸蜜している。ナヨクサフジはヨーロッパ原産の帰化植物でこれから […]
多摩川 ウグイス修行中
いい季節を通り越して暑くなってしまい蝶たちが翅を開いてくれないので時間を早めた散歩です。Mats 藪の中で鳴くことが多いウグイスが目立つところでさえずりの練習をしていた。姿を見る機会は少ないので褒めてやりたいところだが、 […]
多摩川土手散歩 ベニシジミほか
一気に暖かくなった多摩川土手、木々の若葉が薄い緑に色づいてきました。 Mats 前回、翅を開いてくれなかったベニシジミ、今日は朝早いので開翅して日向ぼっこしているが、前翅はまだ乾ききらずに波打っていて羽化して間もなさそう […]
多摩川 晩秋のベニシジミ
晩秋、蝶がどんどん少なくなる寂しい季節・・・そんな中で一つの楽しみはベニシジミです。 Mats ↑ 12月3日、裏の多摩川土手で見つけたベニシジミ。4月に出てくるベニシジミの燃えるような橙色に春の訪れを実感するが、世代交 […]
テーマ(2) 魅力的なシジミ VS 目立たないセセリ
どうやらカラ梅雨気味のようですが、お天道様と私の予定がうまくすり合いそうにないので、この1週間はテーマを設けてアーカイブ画像を季節には無関係かつ順不同でまとめています。第2回は「魅力的なシジミ VS 目立たないセセリ」。 […]
花の色は移ろう 多摩川
春から初夏、そして本格的な夏への移行期間である梅雨の時期、身近なところでは蝶の種類も数も少なくなっています。 mats 裏の多摩川では、何種類かの蝶は見られますが、4~5月に比べると端境期のようで種類も個体数も多くはあり […]
裏の多摩川 シジミたち
このところ遠足が続いたので晴れた日曜日、裏の多摩川を覗いてみました。 mats 年に一度春にしか出てこないツマキチョウ以外は成虫としての蝶が種類による違いはあるもののあと何度か羽化します。トップのルリシジミは年に数回世代 […]
多摩川 花周辺のアゲハほか
裏の多摩川では土手も河川敷も一斉に賑やかになってきています。 mats 新鮮なアゲハチョウが、一気に増えてきたマメ科のナヨクサフジの紫の花に飛来・吸蜜しています。翅の状態や、縁毛(翅外側の縁取り)の状態からも羽化してそれ […]