裏の多摩川 シジミたち

このところ遠足が続いたので晴れた日曜日、裏の多摩川を覗いてみました。 mats

年に一度春にしか出てこないツマキチョウ以外は成虫としての蝶が種類による違いはあるもののあと何度か羽化します。トップのルリシジミは年に数回世代交代します。薄紫の外来植物アレチハナガサに飛来しているのはメスでオスの翅表はほぼ全面 「ルリ色」です。

⇒ 参考 蝶百科図鑑 ルリシジミ ツバメシジミ ベニシジミ

↓ ルリシジミ メス アレチハナガサで吸蜜

↓ ルリシジミのオス(以前の画像 生田緑地6月)

↓ ツバメシジミ オス

↓ 同上 裏

↓ ベニシジミ ヒメジョオンで吸蜜

↓ ベニシジミ 夏に向けて徐々に橙色部分の黒化が進んでいく

↓ 河川敷は黄色のオオキンケイギク、ハルシャギクが支配

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