初見 イチモンジセセリ

今年は暑い日が長く続いているし、梅雨の時期でさえまとまった雨も殆ど降らなかった。多摩川河川敷もカラカラでもっと緑であるはずの多くの植物からは生気が失われ、茶色が目立つようになっている。写真の手前に見えるキクイモも立ち枯れ寸前、奥のススキ・オギ・セイバンモロコシなども葉が完全に変色し、まるで秋になったようだ。
いつものトランセクト調査のコースを歩いても、今年の夏は出会うチョウの数が心なしか少なくなったように感じられる。そんな中で今年初めてのイチモンジセセリと出会った。同じセセリチョウの仲間で、ここ多摩川河川敷で今年これまでに見たのはこのイチモンジセセリとチャバネセセリ、キマダラセセリだけ。例年ならこの時期までにもう何度か見られてもいいはずのギンイチモンジセセリ・ミヤマチャバネセセリ・ダイミョウセセリには
まだ一度も出会えていない。やはり今年の天候のせいだろうか。

(Henk)

参考 蝶図鑑 イチモンジセセリ

 

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