最後になるか チャバネセセリ

10月までは多摩川でも調査のための個体数が正確にカウントできないほどたくさんいたセセリたちだったが、11月も半ばになるとあっという間に姿を消していった。13日にはチャバネセセリがわずかに1頭のみ。イチモンジセセリはどこにも見られなかった。この2種類の発生時期はイチモンジセセリよりもチャバネセセリのほうが早い時期から遅い時期までと少し長いようだ。例年最盛期にはこの2種類はほぼ同数見られる、ともかく動きが激しいことも手伝い判別には泣かされる存在だ。

私事だが、先週インフルエンザに罹ってしまい、しばらく休養せざるを得なかったが、この日はほぼ平常に戻ったので、多摩川まで出ようと思ったが、まずは軽く足慣らしをと近所を散歩することにした。その途中で出会ったのがこのチャバネセセリだった。

ヤマトシジミ・ベニシジミなどはまだ12月上旬あたりまでは見られると思うが、チャバネセセリはおそらくこれが今年最後になるかもしれない。見ると、まだ元気そうに飛び回っては垣根に咲き残ったリュウキュウアサガオの蜜を吸っていた。

(Henk)

参考 蝶図鑑 チャバネセセリ

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