待ちきれない。櫻に瑠璃

今日で3月も終わりだ。朝散歩に出ると、近所のサクラの名所(?)で何やら人が集まっている。恒例の「さくら祭り」をやっているようだが、肝心のサクラはまだ咲き出したばかりで、全て蕾だけという株もたくさんある。殆どサクラの無いお祭りだ。期待していただろう見物客もそうだが、主催者には気の毒なことだ。飾り付けたピンク色の提灯だけがやけに目立っていた。今年はここだけでなく計画が狂ったところも多いだろう。

しかし、サクラが咲くのを待ちきれないのはどうも人間だけではなさそうだ。


やっと咲き始めたソメイヨシノの花を間を黒っぽいチョウが飛び回っていた。見ると、ルリタテハだ。高い枝先に咲いた花で一心不乱に蜜を吸っている。あまりサクラとルリタテハの組み合わせは見たことがない。翅を明るいほうに向けて開いてくれないので、トレードマークの鮮やかな青い線はよく見えない。

(Henk) 

参考 蝶図鑑 ルリタテハ

待ちきれない。櫻に瑠璃” に対して2件のコメントがあります。

  1. あさぎ より:

     ルリタテハ格好いいですね。
    私も桜見物をしながら飛来するチョウを観察してみようと思います。

     月末に狛江水辺の楽校周辺のルート調査を行い入力もしました。調査のコツ等も教えて頂いたので順調でした。ありがとうございます。
     やはり土手の内側の林縁で多くのチョウを見かけました。
     
     調査後に狛江水辺の楽校の環境整備活動に参加しました。強風で柳が倒れてしまったので、枝を切って挿し木を作りました。

    また、広がるアレチウリを早めに抜いておくということでモヤシのような状態のものを見ることができました。

  2. Henk より:

    あさぎさん

    サクラの花にどんなチョウが来るか、観察するのも面白いですね。
    ただ、唱歌「チョウチョ」に出てくるチョウはおそらく菜の花畑にいるモンシロチョウを想定しているのではと思いますが、モンシロチョウは繁殖の場所でもある菜の花に飽きることはまずないだろうし、仮に菜の葉にあいたらからと言って、サクラに止まれ、とはならないように思います。
    それにしても、いつもは樹液を吸っているルリタテハがサクラに来て花の蜜を吸っているのは初めて見る光景でした。

    同じ多摩川沿いで新しい調査コースを設定されて、調査開始されたこと御同慶の至りです。今後調査の結果について情報交換をさせて頂ければ幸甚です。

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