アオスジアゲハ 今年は少し様子が違った(閲覧注意)
私が今住んでいる所には、敷地内に随分たくさんの木が植えられている。中でも多いものの一つがクスノキで、実に91本もある。
ということもあってか、夏場を通してアオスジアゲハをよく目にするのだが、今年はなぜか少し様子が違い例年よりもずっと数が減ったように感じられた。毎年のようにアオスジアゲハの卵や幼虫を見つけては飼育をしていたのだが、今年はそんなわけでそのチャンスも殆どなく、一度だけ終齢幼虫を見つけ我が家に連れて帰った。ヤブニッケイの小さい枝も一緒に飼育箱に入れてやったがあまり食べないまま早々に蛹になった。幸い寄生もされてなかったようで無事羽化することができた。
アオスジアゲハはクスノキ科の植物なら食草(食樹)としてあまり選り好みはしないようで、クスノキのほかに植えられているヤブニッケイ・タブノキなどでも卵・幼虫を見つけることができる。むしろクスノキよりも樹高が低いだけに見つけるのも容易だ。
今年ヤブニッケイの葉の上で見つけた幼虫
飼育箱の天井で前蛹になった
夜のうちに蛹になった
羽化直後 

蛹の抜け殻
タブノキに産み付けられた卵
(Henk)
参考 蝶図鑑 アオスジアゲハ

