ヤマトシジミ幼虫 越冬態勢

そうだった、ヤマトシジミもわが家で卵を産んでいたのだ。ということで、幼虫を探してみたところ、去年越冬幼虫のためにカタバミを植えていた小さな植木鉢の片隅の土のところで1頭3-4㎜の幼虫を見つけた。カタバミの枯れた葉などでごちゃごちゃしているところにはまだ隠れているかもしれないが、まずこのくらいの大きさにまでならないとなかなか見つけるのは大変だ。
ついでに、産卵直後の写真を手掛かりにカタバミも調べてみた。すると、卵の抜け殻がそのまま残っている葉も見つけることができた。孵化直後のヤマトシジミの幼虫は卵殻は食べないようで、そのまま残されていた。また付近の葉にも食痕も見られた。
葉の上に残っていた卵殻(11月19日)
産卵直後の卵(11月1日)
食痕
翌日11月20日にもう一度幼虫を探してみたが、随分移動して思わぬ所にいた。おそらく昨日と同じ個体だろうが、もしかすると何頭もいる中の別個体(?)かもしれない。ともかく複数回産卵されているはずなので、何頭が幼虫になっているかわからない。昨年などは、1月2月になっても新しく幼虫の個体数がどんどん数えるたびに増えてきた、しかも大きさの異なるものが、という奇妙な現象を体験している。
前日と同じ個体か?(11月20日)

(Henk)
参考 蝶図鑑 ヤマトシジミ

