手乗りのチョウたち(11)
今回はツマキチョウです。
このチョウは春先の一時期だけに見られ、遠目にはモンシロチョウにも似ていますが、飛び方がややぎこちない感じです。翅裏には叢雲のような模様があり、特にオスは前翅の先端が黄色になっています。それが名前の由来でもあります。このチョウは卵からの飼育もしていますし、野外でも何度も手乗りさせています。
多摩川河川敷にて

この上の写真の右がオスです。それは角度を変えて撮った下の写真で見ると、右側の翅の先端にうっすら黄色が透けて見えることでわかります。

飼育羽化直後。すべてオス。
飼育羽化直後のメス。
(Henk)
参考 蝶図鑑 ツマキチョウ
