テングチョウ開翅

しばらくご無沙汰していたが、久しぶりに生田緑地へ行ってみた。考えてみれば、つい2-3年前には生田緑地ではアカシジミ・ウラナミアカシジミ・ミズイロオナガシジミ・ミドリシジミなど見ることができ、5月は結構忙しかった。しかし、植生が変化したためか最近はどれもお目にかかることがなくなってしまった。アオバセセリもここ数年見ていない。自然と足が遠のいてしまうが、やはり昔のことを考えるとどうも気になってまた覗きに行くことになる。

この日は、2回目(2頭目)のトライで奇麗に開翅したテングチョウに巡り合えた。この2番目に出会った個体は最初はヤマグワの木のあたりを飛んでいて、なかなか下に降りてこない。高い葉の上で開翅しているのが、上の写真のとおり下から陰でハッキリ分かるのだが、これではどうしようもない。ここはもう一度我慢比べだ。
しばらくすると、今度は下に降りて来て近くの手摺に止まった。そして、まるで標本のように開翅してくれた。

参考までに、これがこの日最初に出会ったテングチョウ。翅表を見たくて粘ったのだが、御覧のとおり一向に翅を開かず諦めたばかりだった。

(Henk)

参考 蝶図鑑  テングチョウ

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