宝探し?(閲覧注意)

昨年末から宝探しのようなことをやっています。というのは、カタバミが生えている直径20㎝弱の小さな植木鉢で越冬しているヤマトシジミの幼虫を探しているのです。宝探しならぬ幼虫探しです。この植木鉢は2年前から夏場にクロコノマチョウを飼育するためのジュズダマを植えていたもので、そこにカタバミが勝手に生えてきたのでした。
昨年秋そのカタバミにヤマトシジミが産卵し、年末には幼虫が2-3頭いることは確認できていたのですが、見るたびにそれが同じ個体かどうかまでは分からないうえに、日を替えて数えるとその数が
増えているようなのです。そして、数えるたびその数が増え、その大きさもまちまちなのです。一体ここには何頭いるのだろう・・・?
2月2日、この日は節分。朝から冷たい雨が降っていたので、植木鉢を部屋に入れ、時間を掛けて数え直してみることにしました。その結果(これも単なる途中経過かもしれませんが)、驚いたことに8頭もいることが分かりました。下の写真にそれぞれ1頭ずついるのが分かるでしょうか?

まさかこんなにいるとは思いもよりませんでした。皆、隠れるのがとても上手い。カタバミの細い茎の根元付近の土や枯れ葉に半分潜り込んだりしていたのでしょうが、植木鉢を室内に入れたのでモゾモゾと這い出て来たようです。動作は緩慢なように見えても、しばらく目を離すと途端にどこに行ったか分からなくなる。そんなことを繰り返した結果、この日見つけたのが8頭でした。また後日数え直すと増えているかもしれません。しかし、冒頭の写真のように植木鉢のカタバミの葉はもう殆ど食い尽くされてしまい、8頭もいると早晩エサ不足になりそうです。カタバミもまだどんどん新芽を出す時期でもなく、さて、どうしたものか・・・。

(Henk)

参考 蝶図鑑 ヤマトシジミ  クロコノマチョウ

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