食欲旺盛 ジャコウアゲハ(閲覧注意)




我が家のベランダのジャコウアゲハの幼虫は日増しに大きくなっている。今年最初に産み付けられていた卵は12-13個だったはずだが、今幼虫を数えてみると20近くに増えている。それに大きさも随分違うものがいる。これは何度かにわたって産卵に来ている証拠だ。大きいものはもう最終齢で、ウマノスズクサの茎をボリボリ齧り始めた。上の4枚の写真がそうだ。もう葉っぱよりも固い茎が好みになったらしい。しかし、折角葉っぱをたくさんつけているのに茎の途中を齧ったりすると、それより上は皆枯れてしまう。途端に鉢植えのものの葉っぱはかなり少なくなってしまった。
これからいくらウマノスズクサが成長しても幼虫の旺盛な食欲にはとても追い付けそうにない。ということで、多摩川に追加のエサ採りに行くこととなった。今年は幸い草刈りがまだされていなくて、30㎝程に伸びた株があちこちにあるので、さっそく一束採って来た。何気なく切り取ってみて驚いたが、葉裏には3齢ほどの幼虫がいくつか付いているのだ。今年はあまりジャコウアゲハが飛んでいるのを見なかったのだが、知らぬ間にチャンと産卵していたのだ。
これで我が家のベランダはさらに賑やかになった。
3齢の幼虫(多摩川生まれ):
これは先日出会ったジャコウアゲハのメス。産卵場所が見つからず、葛の葉の上でちょっと一服しているところが撮れた。まるで標本だ。
(Henk)
参考 蝶図鑑 ジャコウアゲハ

