昨年末のチョウ(多摩川)
昨年の晩秋・初冬は暖かい日が比較的多く、12月に入ってもなお日中は気温20度前後の日が何日もありました。しかし、日を追うごとに見られるチョウの種類・数ともに確実に減り、越冬するものを除くとヤマトシジミとベニシジミくらいに限られてきます。
最初の2枚は、本格的に冬らしく(?)なり始めた昨年末に多摩川河川敷で私が出会ったいわば昨年最後のチョウです。
この日は、1週間前のものよりもやや新鮮に見えるヤマトシジミがいました。
一方、ベニシジミの方は、1週間前に出会った見覚えのある個体がなおも元気に頑張っていました。
参考までに、以下の写真はその約1週間前の多摩川土手の同じ場所でのヤマトシジミとベニシジミです。
ヤマトシジミは残り少なくなってきたコセンダングサの花で吸蜜中。
ベニシジミは翅がボロボロでも元気に飛び回っていました。
この2頭のベニシジミは、1週間の間に翅の鱗粉はさらに剥がれ落ちてスカシバ状態に近くなってはいますが、ほぼ同じ角度で翅の傷み具合などを見る限り、同一個体のようです。
12月10日 12月18日
(Henk)

