背中のアオバセセリ(観察会のオマケ)

昨日のmatsさんの記事の、言わば、ほんのオマケです。

この日は気温少し低めで20度あるなし。裏高尾の観察コースの半分以上は高い木立の下の林道で気温は他よりも2-3度は低く感じられる。しかも一日中薄曇り、昼からは少し雨粒まで落ち始めた。しかし、その割にはたくさんのチョウを見ることができた。いつものことながら、なかなか思うような写真は撮れてないことで(あくまでも「観察会」であって撮影会ではない)やや不完全燃焼気味で解散になったが、帰りのバス停に向かう途中で今回の目玉であったはずのアオバセセリと出会い、随分遊んでもらい、少しは気分を取り直して帰ることができた。

バス通りをあちこち低く飛び、時折地面に降りるアオバセセリがいた。時折車が通りすぎてその風にあおられても、そのあたりから離れようとはしない。地面でミネラルを補給しようしていたのだろうか、随分長い間そのあたりを飛び回っていた。こうして地面に降りたアオバセセリを見たのは初めてだ。

私の背中にアオバセセリ。
時折私の周りを飛び回り、挙句には私の背中、背負ったリュックに止まったらしい。というのも、私はそれを自分の目では見ることができない。カメラで写すこともできない。一緒にいたmatsさんを始め数人が私の後ろに回りはしゃぎながらシャッターを切る。肝心の私は動くに動けず、ただじっとして皆の撮影に協力せざるを得なかった(笑)。そして、これがmatsさんからもらった写真と、他の参加者の方が写したカメラのモニターを後で私が写した写真です。

そして、さらにこれも道端の白い花(オオバアサガラというらしい)で吸蜜するアオバセセリを見つけ、バスは1本遅らせてこの日最後の1枚を撮った。写真はmatsさんのものが断然いいが、これで、「場外・時間外」ながら、この日の目的は一応達成することができた。

(Henk)

参考 蝶図鑑 アオバセセリ

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