キアゲハの幼虫

今年も多摩川河川敷にハナウドが白い花を咲かせる季節になった。ハナウドは多くの草が茂る中で背丈がひと際高く先端に白い花を付けるので、遠目にもよく分かる。そこに一番先にやってくるのはキアゲハ、そして花の付け根に産卵する。ハナウドは彼らの食草だ。5月初めに花を確認した時には卵は見つけられなかったが、既にどこかに産み付けられていたのだろう。それから僅か1週間しか経っていないのに大きさの違う幼虫たちがたくさんいたのだ。孵化直後の幼虫から2齢幼虫、そしてもう3齢幼虫となったものも何頭か見られた。早いものは6月初めには羽化を迎えるだろう。
キアゲハ2齢幼虫
3齢幼虫
丸いキアゲハの卵、ハナウドの花のすぐ脇に見える。これは昨年のもの。
(Henk)
参考 蝶図鑑 キアゲハ

