キアゲハの羽化(2)

二日続けてキアゲハが羽化したのだが、いずれも羽化の瞬間を見逃してしまった。最初の1頭は羽化の前日6月5日朝に様子を見て蛹の中の様子が変化してきて翅の模様が感じられるようになったので、もうそろそろだとは思って注意していた。その翌6月6日(羽化の当日)、朝5時半に起きて様子を確認したが、前日と大差はないように見えた。それがまさに油断だった。そして朝食を用意している合間に見ると、もう飼育箱の中で翅を伸ばしてしまっていた。チョウの羽化の瞬間に立ち会うのが難しいことはこれまでの何度も経験しているが、1時間ちょっとの間にまたもや出し抜かれてしまった。数分間目を離しただけでも見逃すのが常だから、これはもう油断というしかない(笑)。冒頭の写真がそれである。2枚目の写真では左側のもの。翅になる部分が黒く見える。右側のものが2番目に7日に羽化したものだ。

2頭目の羽化


実はこれにも見事にだしぬかれたのだ。蛹化が最初のものよりも2日遅かったので全く気を許していたところ、思っていたより1日早く羽化してしまった。実際問題、この1-2日の差など誤差範囲なのだろう。結果的に、蛹の期間は11ー12日だったということになる。

(Henk)

参考 蝶図鑑 キアゲハ

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