久しぶりにコムラサキ
年3回発生するコムラサキだが、4月頃越冬幼虫が成長して羽化したものを見てから後に確実に一代は世代交代をしていたはずだが、姿を殆ど見ていなかった。秋の終わりになると3代目(第3化)が産卵するはずだが、9月中旬ではまだ少し時期が早いようだ。と言いつつ、例年越冬幼虫を観察しているヤナギの群落を見て回っていたところ、ここ数日、何頭かがヤナギの周りで目撃された。







しかし、かなり翅が傷んだ個体や比較的新鮮に見える個体が混じっているように思える。カナブンかスズメバチが開けた穴からにじみ出る樹液に来ているが、どうしても体の大きなアカボシゴマダラに圧倒されることが多い。時々、ヤナギの茂った葉の間を何度も飛び回るのが目撃されるが、それが産卵行動なのかどうかはっきりしない。
(Henk)
参考 蝶図鑑 コムラサキ

