ヒメウツギの終わった後は

今年はmatsさんに完全に先を越されてしまった。アオバセセリの撮影のことだ。
ということで、まだチャンスがあるだろうと思い裏高尾に行ったが、例年ならまだ咲いているはずのそこのヒメウツギは今年はもう完全に終わっていた。あたりにはハルジオンが咲き残っているくらいで、殆ど目ぼしい花はない。しかし、数年前にヒメウツギが終わった後のハルジオンで撮ったことがあったので、しばらく待っていると期待通りに来てくれた。ただ、アオバセセリの体重でもハルジオンの花は大きく首を傾け、なかなか翅の青さが見えるようには止まってくれない。ああでもないこうでもないと、ちょうどいいアングルを探しているうちに、あっという間にどこかへ飛び去る。だが、このアオバセセリは辺りを巡回しているようで、また20分ほどすると帰ってくる。今度は踏みつけられたシロツメグサの花にも止まり吸蜜する。この光景は初めて見た。




ともかく何度か巡ってくるシャッターチャンスに期待して、気が付けば2時間以上も待ち続けていた。この日出会ったのはおそらく2頭だったように思うが、それでも満足できた。
最後は、その時に出会ったコチャバネセセリ、オマケです。

(Henk)

