コムラサキ 越冬幼虫から蛹へ

先月末に覚醒したばかりの越冬幼虫を3頭手に入れた。その時点ではまだヤナギの新芽は出始めたばかりで、幼虫を確保したものの餌の問題が残っていた。何種類かあるヤナギの中で比較的芽吹きの早かったものを与えてみたが、数日は一向に食欲を示さない状態だったが、徐々に餌を食べるようになり、一応糞もするのを見て一安心した。もしかすると、離脱後しばらくは餌を摂る必要がないのかもしれない。ともかく、その後は順調に成長し、3頭いる中で1頭は一際成長が速い。そして、驚くことに3月25日に前蛹となり、翌26日早朝には蛹になった。
3月上旬。やっと餌を食べて糞もしているのが確認された。体色が茶色から徐々に緑がかってきた。この容器に3頭いる。↓
前蛹となる(3月25日)
蛹になった時に残した何とも愛嬌のある抜け殻。
(Henk)
参考 蝶図鑑 コムラサキ
