蝶の観察会に参加して(3)閲覧注意

幼虫を二つご紹介しましょう。

一つはアカタテハの幼虫です。

カラムシの葉を餃子を作るように二つ折りにして、それを巣にして幼虫は成長します。大きくなるたびに新しい葉で巣を作り替え、その中か、場合によっては付近の葉などに逆さまにぶら下がり蛹になります。最初のものは終齢と思われ、もうすぐ蛹になるでしょう。その前に巣を開いてしまいました。次のものはそれよりも少し小さい3齢くらい。どちらも、「御免!」。

二つ目ですが、正体不明の幼虫。

林道を歩いていると頭上の木から自分の糸にぶら下がってユラユラしていたのです。手に取ってみると、一見クロコノマチョウの幼虫に似ているのですが、どうみてもそうではない(確信)。クロコノマチョウだとジュズダマ化ススキなどを食草にしているので、まず高い木からぶら下がるということはないはず。そしてクロコノマチョウに比べると、この幼虫は黒い頭部のウサギの耳のような触角が少し短いことと、体がすらりと細長くなくて、しかも各節がはっきり括れていて、比較的長い毛がたくさん生えていること。いろいろ考えてみましたが、結局何の幼虫か、わかりませんでした。(分かった方がおれれたら、是非お教え下さい!)

参考までにクロコノマチョウの幼虫はこんな感じです。

(Henk)

参考 蝶図鑑 アカタテハ  クロコノマチョウ

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