サバクヒタキ

タレントの磯野貴理子が10日放送のフジテレビ番組「はやく起きた朝は…」で、10年に1度という“奇跡”に遭遇したことを報告した。

磯野は野鳥好きが高じて「日本野鳥の会」に入会したことを同番組で報告していたが、その後、野鳥撮影のためカメラを購入したことも明かしていた。

いつものように「野鳥の会」の会員たちと一緒にカメラ持参でバードウオッチングに出かけたという磯野。行先は都内だったといい、自ら撮影したホオジロ、エナガ、ハクセキレイの写真も2人に見せて野鳥の魅力を語った。

そして、ハクセキレイを撮影していた時だった。ベテラン会員の一人が「えっ!あそこにいるのサバクヒタキじゃない?」「大変なことですよ!」と興奮気味に声を上げ、それにほかの会員も反応し、一気に騒ぎになったという。

「なんだろと思って。サバクヒタキって名前も初めて聞いたし」と初心者の磯野。ただ、会員のざわつきぶりから珍しい鳥だと確信し、夢中で撮影したというサバクヒタキの写真も2人に披露した。「びっくりした。うれしくってさ…」と夢見心地の磯野に、2人も「よく会えたねぇ!」「良かったぁ!」と興奮気味だった。

会員の皆さんには、サバクヒタキを実際に見ることができるのは「10年に1度ですよ」「これから先、会えるかどうか分からない鳥です」と言われたそうで、磯野は「うれしかったね!」「こんな貴重な鳥に会えた幸運に感謝したい」などと今でも興奮冷めやらずの様子だった。

Wikipediaによると、アフリカ北部、トルコから、中央アジア、チベット、モンゴル方面で繁殖し、冬季はアラビア半島やアフリカ東部、インドに渡り越冬する。

日本へはまれな旅鳥または冬鳥として渡来する。かつてはきわめてまれな迷鳥とされていたが、その後調査が進むにつれて、ごく少数ではあるが本州、四国の各地でほぼ毎年記録されるようになった。単独での記録がほとんどである。

全長14.5cm。頭上から背中は赤みを帯びた淡褐色で、下面は白い。尾は基部から半分が白く、その先は黒い。雄の喉と耳羽は黒い。雌頭部全体が灰褐色で、体色は雄よりも淡い。

繁殖期には半砂漠地帯の乾燥した荒地や山地に生息する。番いで縄張りを持つ。日本では、埋立地や草原、農耕地などで観察されている。

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