アミガサハゴロモの羽化

この日も暑く、生田緑地でもチョウはあまり見られない。何かいないかと探している時、珍しいものに出会った。アミガサハゴロモの羽化の瞬間だ。生田緑地にはハゴロモ類は数種類いて(参照:「羽衣尽くし」)、成虫も幼虫もよく目にすることはあったが、羽化の瞬間に出会ったのは今回が初めてだった。葉裏に幼虫が体を固定して逆さまにぶら下がって羽化をしている。同じカメムシ目に属するので、当然のこと、セミの羽化とそっくりだ。

羽化した後、成虫はこのような姿になる(同じ個体ではないが)。

幼虫はと言えば、体の後ろに何やら白いフワフワの綿毛を纏っているが、これは何の目的があるものなのかよく分からない。羽化する時には抜け殻と一緒に置き去りにされている。

アブラゼミの羽化

(Henk)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です