梅雨の合間に(2)ルリシジミ ツバメシジミ
この日は久しぶりに5-6頭のルリシジミと出会った。これまでにも何度か単独で活動しているところは見ていたが、一度に複数のオスが飛び交うのはなかなか見応えがある。ただし、明るい瑠璃色をちらつかせて飛んでいる姿を写真に収めるのは至難の業だ。止まればいつも翅はしっかり閉じたまま。翅表のきれいな瑠璃色は全く見せてはくれない。



地面から飛び立つところを撮ろうとしたが焦点が合わず、いい写真にはならなかった。


数頭のルリシジミが飛んでいる中で少し色味が違うようなものが混じっていたが、その1頭が何を思ったか私のカメラを持つ右手に止まった。ついにルリシジミの手乗りができた!と思ったが、見るとやはりルリシジミではなかった、ツバメシジミだ。
偶然のツバメシジミの手乗り。手を舐めている。
そこで、カメラをそっと左手に持ち替え何とか操作し、逃げられる前にシャッターを押すことができた。そして、チョウには右手から左手に乗り換えてもらい、もう1枚。なおも、手を舐め続けている。
ルリシジミたちは思い思いに地面に降りたりあたりの草で止まったりするが、このツバメシジミのようには人には近づいてくれない。全く人付き合いがよくない。
(Henk)

