シジミチョウ科
多摩川 蝶が減ってきた新着!!

自宅からは少し下流の登戸の湾処に行ってみました。Mats 急にセセリたちが減った気がする。ウラナミシジミが紫のアレチハナガサで吸蜜しているがまだ比較的新鮮。こちらも個体数は減ってきた。気温が下がるというのは蝶たちには大き […]

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多摩川 ヤマト尽くし

はや、11月! 秋があるのかないのかわからぬままに冬に向かっていますが裏の多摩川のヤマトシジミは元気です。 Mats ヤマトを冠するだけあってこの季節は他の蝶が減ってきているのにやたらと個体数は増えている感じがする。新鮮 […]

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シジミチョウ科
多摩川 ちょっと早くないか? ヤマトシジミの青メス

少し涼しくなってきたと思ったら、ヤマトシジミの青メスが・・・Mats 秋になって気温が下がってくるとヤマトシジミのメスの翅に青藍色の鱗粉が飛び散ったように出てくる個体が混じってくるが決して多いわけではない。それにしてもち […]

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シジミチョウ科
暑すぎにつき 敷地内 コミスジほか

朝からかなり暑い、それならば・・・ちょっと入笠山の蝶たちは次回以降に回して一休みです。Mats 朝、ゴミ捨て・・・と卑近な話題ではあるが、まだ気温はましなのでゴミ袋両手にカメラを首に掛けて部屋を出た。敷地がけっこう広いの […]

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シジミチョウ科
夏枯れか?

余りにも暑い日が続くとチョウも夏バテしているのか、チョウをあまり見なくなった。仮にいたとしても、暑さを避けてどこかの葉陰で休んでいるのだろう。ただ、時期的にはちょうど今は端境期のような感じがする。しかし、そんな暑い盛りで […]

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シジミチョウ科
散歩の拾い物 多摩川 コミスジほか

曇天ではあったものの24度くらいあったので多摩川を覗いてみました。Mats ヤマトシジミのアオメス(低温期型のメス、通常全面濃灰色なのに、青い鱗粉が目立って広いタイプ。春、秋に出現)がいた。アオメスに遭うとなんとなく得を […]

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シジミチョウ科
なぜ、こんなに大きさが違うの?

越冬しているヤマトシジミの幼虫の数を数え8頭もいると驚いて先日記事を書いたばかりだが、その後数え直してさらに7頭も増えていて、改めて驚くことになった。しかも、不思議なことにそれぞれの大きさが歴然と違うのだ。冬場ゆえに、ま […]

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シジミチョウ科
これは何?

ヤマトシジミを飼育していて今更ながら気付いたことがある。これまでも幼虫は見ていたが全く気付いていなかったのだ。それは体の後ろ尾端近くに1対の白い斑点のように見えるものがある。普段はそれほど目立たないが、しばらく見ていると […]

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シジミチョウ科
カタバミを求めて ヤマトシジミほか

ハイムの遊歩道脇の芝生に黄色く小さなカタバミが咲いています。代表的なシジミチョウであるヤマトシジミの食草でヤマトは相変わらず元気に飛び回っています。Mats ヤマトを冠するだけあって、暑い夏も、かなり寒くなって他の蝶たち […]

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シジミチョウ科
多摩川 青化、赤化するシジミチョウたち

毎年のこととは言え、気温が下がり蝶の数も減ってきて寂しい思いがつのってきますがその中で小さな楽しみを見つけようと探します・・・Mats ヤマトシジミのメス、普段はべったりと濃灰色の地味な翅が11~12月の低温気になると、 […]

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