寂しくなった5月 生田緑地

これまで何年も年間を通して生田緑地には足繁く通っていた。以前は5月前後といえばゼフィルスなども見られ、忙しくも楽しかった。それが最近はいくつものチョウが姿を消してしまってもう見られなくなっている。そんなチョウたちを数えると・・・、アカシジミ・ウラナミアカシジミ・ミドリシジミ・オオミドリシジミ・ミズイロオナガシジミ・ウラゴマダラシジミ・・・、そういえばアオバセセリもいつ見たのが最後だったか忘れるくらいになってしまった。これら多くのチョウの食樹であるコナラ・クヌギなどがナラ枯れなどで衰えたり大量に枯死したことなどや、それらにより緑地全体の植生そのものが大きく変化してきたことが一つの原因かもしれない。

先日も、出会ったのはサトキマダラヒカゲ・クロヒカゲ・テングチョウ・コミスジのたった4種のみ。もちろん、その他チョウたちもどこかでちゃんと生き延びていて、ただその限られた時間帯に私自身が出会わなかっただけなのかもしれないが。
それにしても今年も寂しい5月となってしまった。

そこで最近見られなくなったチョウの以前の姿をご紹介します。

アカシジミ 

ウラナミアカシジミ

ミドリシジミ

オオミドリシジミ 

ミズイロオナガシジミ

以前はこんな場面もよく見られたものです。(アカシジミとウラナミアカシジミ)

(ミズイロオナガシジミとウラナミアカシジミ)

アオバセセリ(吸蜜に来ていたこのウツギの木は、今ではすっかり日陰になり衰退してしまい、仮にまだどこかでアオバセセリが生き残っていてもこのような形で姿を見ることは期待できない)

(Henk)

参考 蝶図鑑 アカシジミ ウラナミアカシジミ ミドリシジミ オオミドリシジミ ミズイロオナガシジミ ウラゴマダラシジミ アオバセセリ

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