フランスより帰国
フランスより帰国しました。以前は毎年のように行っていたのに今回なんと8年ぶりでした(前回渡欧は3年前のスイス、ベルギー) Mats
フランスで5月に「星の王子さま」の出版80周年を記念して、ファンタジックで斬新なイラストで知られるミナリマ(Mina Lima)版が出版され、フランスを含む国々で第1陣が出版されました。日本は第2陣で、ハリー・ポッターの訳者の松岡さんと私の共訳で10月に静山社より出版される予定です。フランスでの出版に呼応してブルゴーニュで東西文化交流センター(CENTRE D'ECHANGE CULTUREL EST-OUEST)主催のフェスティバルが催され、その催しのなかのプログラムの一つとして、仏日翻訳について仏人向けに講演するというのが今回の渡仏の目的でした。
・・・といういささか荷が重いミッションではありますが、行きかえりのパリはなにも期待できないが開催地はブルゴーニュのシャロン(Chalon-sur-Saône) に近く、広大な敷地を有するシャトーで5月といういい季節でもあり蝶、鳥とも空き時間での撮影を期待して重い愛機ソニーを持参しました。
少しの間、番外記事が続くかもしれません。

・・・ところが滞在した1週間、フランスは好天に恵まれすぎ、ニュースは猛暑の話題ばかりが続く。朝夕シャトー周辺の森林の散歩の快適さは感激するレベルであるが昼の日向の酷暑は耐えられないくらい。トップはなかなか名前はわからないが庭の木陰にいたおそらく「マキバジャノメ」の類だろう。昔、ベルサイユ宮殿の花壇でも同じようなのを見た記憶がある。それにしても蝶の姿はほとんどなく当てが外れた。1カ月早かったらこのあたりでもクモマツマキチョウくらい飛んでいてもよさそうなところ(日本との緯度の違いにより、クモツキは平地にいる。5月中旬にロワール川のシャトーでたくさん飛んでいたが半世紀近く前なので温暖化を勘案して)
↓ シャトー 宿泊の可能(3泊した)

↓ これもジャノメチョウの仲間。同じく林縁部の木陰にいたがキマダラジャノメをいうのかもしれない。日本のサトキマダラヒカゲによく似ている。グーグルレンズの判定

↓ 同上


