ムラサキシジミの産卵
例年はハイムでもよく見かけたムラサキシジミですが、今年は時々しか姿を見ません。 そんなムラサキシジミが、2号棟の生垣のアラカシの新芽に産卵していました。小さい卵が一つ産みつけられています、ご覧になれますでしょうか? 今日 […]
ウラギンシジミの線香花火
3日前の記事でウラギンシジミが、秋の主役はウラナミシジミでなく自分たちだと息巻いていましたが、その中で「敵が近づいたら2本の角から線香花火みたいなのを出しておどかしてやるのよ、みんなスタコラ逃げていくわ」とえらそうに語っ […]
花から花へとクジャクチョウ 遠征編(信州入笠山 おまけ)
1週間前に来たときよりクジャクチョウの数が増えていました。前回随分撮ったのに目の前にとまられるとついついカメラを向けたくなる・・・フォトジェニックという点ではトップクラスです。余り花の好き嫌いはなさそうでいろんな花を訪れ […]
フシグロセンノウ好きのカラスたち 遠征編(信州入笠山 おまけ)
入笠山の「おまけ編」。それにしてもわれながら、ここまであきらめが悪いとは・・・前回、Henk氏と来て二人とも大満足だったはずなのに、「たった一種、キベリタテハに会えなかった」。いるはずなのに・・・と思うといてもたってもい […]
主役はワタシよ ウラギンシジミ
ワタシはウラギンシジミ。ウラナミの連中が「ぼくたちが主役です」なんて生意気なこと言ってるらしいから頭にきてるの。数が多けりゃいいってもんじゃないでしょ、まったく・・・だいたい小さいときからガードマン(とはいっても、たかが […]
秋の主役宣言 ウラナミシジミ
ウラナミシジミです。今、多摩川土手であちこち飛び回っています。クズのピンク~紫の花がたくさん咲いてますが、この花と蕾が小さい頃の食糧です。花や蕾をよく見てください、あちこちに白い小さな卵がついています。そしてぼくたちの小 […]
ギンイチモンジセセリ 多摩川
久しぶりに見た、多摩川のギンイチモンジセセリです。周りでたくさん飛び回る元気なイチモンジセセリやキマダラセセリなどと比べると今にも死にそうな感じで飛んでいますが、それがなかなか止まってくれません。止まるまで、草をかき分け […]
アカボシゴマダラ、依然健在なり。
このアカボシゴマダラはごく最近日本に入ってきた「要注意外来生物」ということですが、10年ほど前からハイム近辺でも時々成虫の姿が見られるようになっていました。また、その幼虫もハイム周辺の生垣などに混じって生えている実生のエ […]
ハイムにもハグロトンボ
これはハイムのハグロトンボです。4号棟西側の植え込みの繁みで見かけました。二ケ領用水ではよく見られますが、ハイムまでも飛んで来るようで時々見かけます。 (Henk)
夏の終りのアカトンボ 遠征編(信州入笠山 その3)
入笠山のお花畑(海抜1780m)を訪れるのは蝶だけではありません。ナツアカネもたくさんいて、吸蜜するわけでもないのに橙色のフシグロセンノウ(茎の節部分が黒いのでつけられた名前です)にとまってました。背景にはツリガネニンジ […]