コムラサキ 自然に還る
4月7日続いて16日、飼育箱の中で1か月近く飼育していたコムラサキが2頭羽化した。
雌雄1頭ずつで、右側の翅を閉じているのがオス。

室内での飼育なので野外よりも羽化は幾分早かったのかもしれないが、翌日、もといた多摩川のヤナギの付近で自然の中に還してやった。その時の朝日を浴びたオスの怪しい青い輝きは何とも言えず美しく感じられた。完全な野生のものはこうした写真はまず撮れない。この姿を見せてくれたのは1か月近く新鮮な餌を運んでくれた飼育者に対するせめてものお礼だったのかもしれない。


(Henk)
参考 蝶図鑑 コムラサキ

