キアゲハの羽化

多摩川河川敷のハナウドで5齢まで順調に育っていたキアゲハの幼虫も、見る度に数が少なくなる。それは鳥などに捕食されたのもあるかもしれないが、蛹になる直前にはそれまでいたハナウドを離れてどこかほかの場所に移動することが多い。蛹になるための場所を探すためだ。そうなってからでは河川敷の草の中で蛹を探すのは容易ではない、ほとんど見つからない。そこでそうなる前に残っていた最終齢の幼虫をいくつか家に持ち帰って羽化の様子を観察することにした。
そのうちの1頭が今朝(6月1日)羽化した。蛹になったのは5月22日だったから蛹化して10日目の羽化ということになる。
河川敷の最終齢(これを持ち帰った)
前蛹
蛹

羽化したばかりのオス。足元にあるのは別のキアゲハの蛹。
翅裏も翅表に負けず素晴らしい色合いだ。
(Henk)
参考 蝶図鑑 キアゲハ


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