久しぶりのオオゴマダラ
このところ飛んでいるチョウはお目にかかってないが、冬休み最後の日に孫たちと久しぶりに多摩動物公園に行き、生きて飛んでいるたくさんのチョウを見ることができた。なんだか懐かしい感じさえした。中でもオオゴマダラが何頭もゆったりと羽ばたく姿に孫たちと一緒にしばし見惚れていた。ここでは全頭飼育だが、食草に産み付けられた卵の多さには驚かされた。貧相なホウライカガミの葉裏には既にビッシリ産み付けられているが、さらに次から次へと産卵に来ている。そして、この卵が再びチョウとなって辺りを舞うことになるのか。
(Henk)