シジミチョウ科
今日は日向ぼっこ

今日は暖かい陽射しに誘われて、冬眠をしていた塒(ねぐら)からちょっと散歩に出て来たムラサキツバメです(生田緑地にて)。 サザンカの咲く陽だまりをピューっと飛んでいるものがいるのでジッと止まるのを待っていると、それはムラサ […]

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多摩川 セキレイたち

多摩川、晴天につき気持ちよい宿河原堰周辺にセキレイたちを見に行ってきました。Mats セキレイの数が増えたような気がする。一番多いのはハクセキレイ(↑)、多摩川のような大きな河川周辺地域や池沼のみならず、セキレイのイメー […]

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昆虫
テントウムシの集団越冬

今回もMMさんからのテントウムシの集団越冬の写真です。 これらのテントウムシはいろいろな模様がありますが全て同じ種類のナミテントウです。テントウムシも冬場には木や石の間、場合によっては民家の建物の隙間などに潜り込んで集団 […]

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多摩川 マガモ

代表的なカモといえばマガモ、肉が美味であることから古来より食用として狩の対象とされてきました。これを飼育改良して家禽としたのがアヒルです。 Mats 泳いだり歩いたりしているときは殆ど見えない翼鏡(紫の部分)全体を見せて […]

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シジミチョウ科
ムラサキツバメの集団越冬

久しぶりに友人のMMさんから写真を送ってもらった。それがこのムラサキツバメの集団越冬だ。 このムラサキツバメもムラサキシジミなどと同様に常緑樹の葉陰などで固まって集団越冬することはよく知られているが、この集団越冬は実に凄 […]

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窓際のトット・・・と飛びやがれ! ハヤブサ

ついつい乱暴な言葉が・・・裏の多摩川、風が強かったのであまり期待はせず土手を歩いていたのですが・・・Mats 上流の上河原堰に向かって強い向い風の土手を歩きあと堰まで4~50メートルというあたりで頭上を大形の鳥が追い抜い […]

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タテハチョウ科
ここにもいた

今住んでいる所から多摩川土手を30-40分ほど川下に向かって歩いてみた。この時期には河川敷の木々も一部の常緑樹を除いて殆ど葉を落して、下草も枯れ色になっているが、その中にヤナギの木もたくさん見られた。ということで、早速河 […]

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ハシビロガモとエクリプス

上流の聖蹟桜ヶ丘に行ってみました。前回訪れたのは3月上旬ですからずいぶん久しぶりです。Mats 前回より時期的には3ヶ月ほど早いこともあり水鳥たちの数は少なかったが、おそらくこれから増えるのだろう。トップはハシビロガモの […]

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タテハチョウ科
久しぶりのオオゴマダラ

このところ飛んでいるチョウはお目にかかってないが、冬休み最後の日に孫たちと久しぶりに多摩動物公園に行き、生きて飛んでいるたくさんのチョウを見ることができた。なんだか懐かしい感じさえした。中でもオオゴマダラが何頭もゆったり […]

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番外編
クモとアートの話

六本木の森美術館でルイーズ・ブルジョワ展を見てきたのですが・・・Mats 美術館のある六本木ヒルズの広場に以前から巨大なクモのアートが設置されているのは見ていたが、その作者のルイーズ・ブルジョワ(1911パリ生~2010 […]

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