2024年12月31日
今日は大晦日、今年も今日一日だけとなりました。今年を振り返ると、いろいろなことが思い出されますが、この一年も拙い記事にお付き合い頂いた読者の皆さん、誠に有難うございました。また、来年もよろしくお願いします。 来年も皆さん […]
2024年12月30日
2024年のお気に入りの蝶編。この一年を振り返ると、特筆に値するほどのミドリシジミ類の発生の少なさ、発生時期の乱れに悩まされましたがそれでもそのほかの蝶たちは概ね早め早めながら順調に姿を見せてくれました。いつも記事をご覧 […]
2024年12月29日
チョウはいつまでも飛んでいるわけではない。寒くなると飛ぶチョウはいなくなる。それは自然の摂理でそれぞれに寒い冬を越す算段をすることになる。卵で冬を越すもの、幼虫で、あるいは蛹で、はたまた成虫のまま寒い冬を越すことになるが […]
2024年12月28日
年末が近づいてきたので恒例の今年のお気に入りの紹介です、まずは鳥編。 Mats ↑ 1月 イソヒヨドリ イソとついているが、海岸近くにのみ棲息するというわけではない (川崎市 多摩川宿河原堰 5日) ↓ 1月 ハヤブサ […]
2024年12月27日
今年も特定非営利活動法人日本チョウ類保全協会主催のチョウの写真展がWeb上で開催されておりますのでご案内します。 この写真展では日頃見慣れた身近なチョウや絶滅が危惧されるチョウなど、愛好家ならではの眼で見た素晴らしいショ […]
2024年12月26日
多摩川の宿河原堰、多くのセキレイたちが鳴声を上げながら飛び廻っていますが、その中でキセキレイは時折しか姿を現わしません。 Mats 宿河原堰ではセキレイ類の中でハクセキレイとセグロセキレイが多く、このキセキレイとタヒバリ […]
2024年12月25日
11月中頃からコムラサキの幼虫がヤナギの木を下り、思い思いに幹の割れ目に入り込み冬眠の体勢をとり始めた。日に日に降りてくる幼虫の数が増えて来ていたが、12月半ばには新しく降りてくる数はめっきり少なくなり、12月下旬ともな […]
2024年12月24日
多摩川にだんんだんカモたちが増えてきました。Mats 浮かんでいたのが伸び上がって羽をばたつかせているのはオスのヒドリガモ。ヒドリは「緋鳥」で頭部と首が赤っぽいことからきているとのこと。羽をばたつかせるのは羽繕い、水浴び […]
2024年12月23日
昨年来、我が家のベランダにはヤマトシジミがしばしば飛んで来ている。1階の空き地一面に生えているカタバミで十分だと思うが、わざわざ4階まで上がって来て、鉢植えに生えたほんの少しばかりのカタバミに産卵している。先月もその様子 […]
2024年12月22日
多摩川の宿河原堰周辺で見かけた鳥たちです。Mats ↑ カンムリカイツブリ。しずしずと上品な感じで泳ぐが潜水は得意で一旦潜ると随分離れたところから出てくる。 ↓ なんとなく20世紀の謎とされるネス湖の怪獣(通称ネッシー、 […]