生田緑地 ホシホウジャク
生田緑地の湿地帯に奇妙な形のピンクのツリフネソウが咲き出すと飛来するのがホシホウジャクです。Mats ホシホウジャクはスズメガの仲間で昼行性の蛾。以前紹介したオオスカシバと違って翅には鱗粉が織りなす模様が見える(むしろオ […]
アオスジアゲハの蛹化の場所は?
これは奇妙な2例目の蛹であるが、またもやアオスジアゲハが植樹のクスノキを離れて人工物の青くペンキを塗られた鉄製のポールで蛹になっているのを見つけた。前回の例は「アオスジアゲハの羽化」で書いたように、今回と同様の鉄製のポー […]
散歩の拾いもの 二ヶ領用水 ヤマトシジミほか
近くの二ヶ領用水を散歩した折に見つけた蝶たちの画像です。 Mats 久しぶりの二ヶ領用水、見られる蝶は多摩川と何ら変わらないが、最も普通といってよいヤマトシジミがたくさんいた。春~夏にかけて年一回だけ成虫である蝶が発生す […]
チョウとセンニチコウ
この時期よく見かけるセンニチコウですが、実はこれまでその花をあまりよく見ていなかったことに気付かされました。この日、咲いているセンニチコウに小さなヤマトシジミが蜜を求めてやってきていました(冒頭の写真)。さらに、少しサイ […]
散歩の拾いもの キタキチョウほか
多摩川土手の散歩、このところ蝶たちに数の多さの増減はあるにしても種類の変化はありません。目にとまったものをとにかく撮影・・・Mats まず河原で吸水するキタキチョウ。その黄色は鮮烈で目立つことこの上ない。 ↑ ヒメウラナ […]
久々のジャコウアゲハ
今年はジャコウアゲハを見る機会が少なかった。多摩川土手の草刈りだが、川崎市の粋な計らいで土手の草に混じって生えているウマノスズクサを今年は少し刈り残してくれていた。にもかかわらず、今年に限ってそこでの産卵は殆どなかったよ […]
クロマダラソテツシジミ 本格的発生
9月の半ばに近所のソテツにクロマダラソテツシジミがいたのにそれ以降は見なくなっていたところ・・・Mats (先般の相棒のHenk氏の記事にかぶります) Henk氏よりクマソ発生の連絡を受け近所なのでかけつけ合流した。何頭 […]
アカタテハ・ヒメアカタテハ
昨年はアカタテハの飼育をし、何頭も羽化させた。今年も幼虫を3頭世話したが、結局どれも羽化の瞬間には立ち会えなかった。ということで、今年はまだ生きた成虫を間近には見ていなかった。先日のトランセクト調査をした時に、それまで足 […]
多摩川散歩 ヒメウラナミジャノメほか
散歩で拾った画像です。Mats クズの葉上にヒメウラナミジャノメが開翅していたが地味ながら印象的。そこに何を間違ったのか知らないがヤマトシジミが飛来してもつれ合った後に飛び去った、いったいなんだったのだろうか? ↓ ウラ […]
調査中に見たコムラサキ
これまでトランセクト調査中にコムラサキを確認したことは何度かあるが、いずれの時も近くを飛翔中のものだけだった。しかし、この時は運よく土手の草むらのコセンダングサの葉にジッと止まっている所を撮影することができた。ちょっと一 […]