タテハチョウ科
清里 ホシミスジ

アイノミドリシジミ撮影は残念ながら不調に終り、トボトボと帰路につきました。 Mats JR小海線の清里でレンタカーを返して清里駅で本数の少ない電車を待つ一時。清里駅周辺は30年前くらいに比べるとすっかり寂れシャッター通り […]

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タテハチョウ科
多摩川のツマグロヒョウモン

多摩川土手でもツマグロヒョウモンは比較的よく見かけるチョウだ。土手沿いを時々羽ばたきながら割と早く滑空して同じところを何度も行ったり来たりしている。それほど人を恐れない。今年これまでに出会ったのはオスばかりだったが、この […]

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シジミチョウ科
あいのみどり 振られた・・・

あいのみどり・・・麗しき女性に非ず、最愛のアイノミドリシジミのこと。今年はミドリシジミたちの撮影は絶不調・・・Mats アイノミドリシジミ、高校生の時はじめての信州遠征で石切場から美ヶ原王ヶ鼻への早朝の登り、目の前で金緑 […]

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アサギマダラ
ガガイモを確認

今年の3月、多摩川土手でガガイモの弾けた実を見つけた。その時は、すっかり葉が落ちていて他の枯草に絡まった茶色の枯れた蔓だけだったので、どのように生えていたのかもよく分からなかった。(参照:「アサギマダラは多摩川には来ない […]

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ツバメの子育て

長野遠征で乗り換える小淵沢駅、目のすぐ上にツバメの巣がありました。いつもの光景・・・Mats ガマグチみたいな口のヒナ、巣の中には合計3ついた。親鳥はかいがいしくエサを運びその都度ヒナたちは自己PRのため声を限りと鳴き叫 […]

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シロチョウ科
モンキチョウ 恋は成就せず

この日、梅雨が明け、午前9時過ぎにもう30℃近い。全国的には大雨が続いていた地方もあったようだが、ここ関東地方は比較的降雨量も少なく、今年はどちらかといえばカラ梅雨だったようだ。そんな多摩川の土手で2頭のモンキチョウがい […]

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昆虫
さらに暑い クマゼミ 

一気に暑くなりましたが、関西での用のついでに朝方訪れた神社境内での蝉時雨の話題です。Mats 朝から既に暑い西宮市の神社境内、時雨と言うより、土砂降りとでも言う方がふさわしいくらいの大音響、いったいどれだけいるのかわから […]

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タテハチョウ科
アカタテハの巣

それほど多くはないが、近くの多摩川土手にはカラムシの群落がいくつかある。6月末に一帯の草刈りが行われたが、一部刈り残されていたそんな土手のカラムシに白く目立つものが見られた。 カラムシの柔らかい新芽を折り畳んだアカタテハ […]

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鳥のさえずりと朝の目覚め オナガ

小鳥の囀りで目を覚ます、なんとも優雅な・・・でも、そんなのは夢物語・・・ 朝からうるさい鳴声、マンションの北側にある広場の向こう側から時折けたたましい複数の「ギュイーッ!」というのが聞こえるのは知っていたが、今朝はなんと […]

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タテハチョウ科
「ヤー、久しぶりだね。」コムラサキ

昨年からの越冬幼虫を観察していたコムラサキ。合計100頭もの越冬幼虫が春先に活動を開始するところまでは確認できたが、それ以降の彼らの動きについては、全てヤナギの木の上部に登って行ったあとは追跡できず、殆ど何もわからずにい […]

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